Being

おはようございます。長野は朝晩は氷点下になる日が増えてきて、いよいよ冬に突入といった時期です。ちょっと気持ちを下がりますが、この寒さは寒さでいいものなので、楽しみを見つけながら過ごしたいと思います。楽しみといえば、昨日七輪を購入しまして、今日の午後はお肉を焼きながら、、、なんてちょっと楽しみにしているところです。我が家は比較的BBQなども多くやる方ですが(娘も大好きなので)、準備も片付けも大変ですので、もっとこじんまりとできないかな?と考えてたどり着いたのが七輪。楽しみ!

さて、仕事の方では頭がパンクしそうな状況(これは、やるべきことが多くてという理由で)で、身体の疲れはそれほどではないはずなのですが、日々疲れ切っています。こんないっぱいいっぱいの時は、整理、内整することが一番。特にここ最近は、スタッフをどのように導いていくかということ。子供達や選手達を成長させるには、スタッフがしっかりとしていないければなりません。
改めてですが、トレーナーやコーチとい仕事は想像以上に難しいということ。今更かよ!!という声が聞こえそうですが、自分でやっているのと人にそれを伝えることは全然別物ですね。そこで、トレーナーって何?コーチって何?というところをしっかりと整理することとしました。

「自分はどうなりたいのか?」これは、wantの部分です。マインドセットの中で選手たちにもまず促すwant toですが、これはコーチングスタッフも同様です。
「自分のどうなりたいか?」という問いに、ほとんどの人はだいたい言葉では答えらえると思います。しかし、そこにイメージがあり、言葉と行動がリンクをしているか?という点を見ていくと、一致がしていない人もいます。
これはですね、今の自分自身に目を向けていなくて、ベクトルを自分に持ってきていない。→これもマインドセットでよく話をすることです。
自分自身に意識を持ってきていないと、自分がどうなりたいかという話はなかなか見えてこないと思います。

自分の在り方(Being)があって、行動(Doing)に移る。今の自分をよくよく理解すること。自分自身もWell Beingを。そして、これはマインドセットとしての1つの方法だと思っています。

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