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「まだ好きでない」ことに挑戦できる学校

初任時代のことを、NextTeachersの栗田さんがいろいろと聞き出してくれた回です。

学校のいいところの1つは、
「好きでないこと」「得意でないこと」にも
(強制的にではありますが)挑戦させてくれることだと考えています。


「意欲のないことに強制的に従事させられても意味がない」
「好きでないことは無理にやらなくでもいいのでは」
という人もいるでしょうが、
それは逃げの教育になってしまうのではないでしょうか。

「まだ好きでない」「まだ得意ではない」ことに挑戦する中で、
新たな価値観が拡がったり、
苦手なものに挑戦する気概を得たり、
努力の仕方を学んだりするのも、
また学校の大切な意義なのだと声を大にして伝えたいです。

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