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【そのままパクれる】配信企画告知の作り方

「企画配信」の「告知」、工夫してますか?

はじめまして!こんにちは!

Vライバー事務所【Cozy】準備中の"わお"と申します。
事務所テーマは「恒常的に応援され続けるライバー」を生み出すこと。
以後お見知り置きをお願いいたします。

それでは本題に入ります。


この記事では
僕が音声配信アプリで「企画配信」を行う際に
大切にしていた「告知」の作り方
を綴ります。


プラットフォーム問わず
配信者・ライバーのみなさんのお役に立てたら幸いです。

もちろん、まだ配信界隈に馴染みのない方も読んでみてください。

ぜひ、そのままパクってください。




「企画告知」の作り方


0 そもそも企画配信とは?


配信者が雑談を行う「通常配信」に加え、

雑談以外の「楽しませるコンテンツ」を
リスナー様に提供する配信を総称して「企画配信」
と呼びます。

~~~~~~

比較的、ほかの配信者よりも
「企画配信」に力を入れている配信者
「企画配信者」と呼ばれたりします。

「企画配信」のわかりやすい例は
「歌」「朗読」「クイズ大会」「激辛ペヤング食べる」
「ほかの配信者とのコラボ」など。

【そのままパクれる】配信企画の考え方

下記記事で、「企画」を作る際に僕が意識していたことをまとめています。お時間のある方は読んでみてください。

今回は「企画そのもの」ではなく
企画配信を行う前の「告知」について
僕なりに工夫していた点をまとめてみました。


僕は過去に音声配信アプリで

アプリ史上最大の同時接続数
配信未経験から3ヵ月で獲得しました。
(2024年5月)

そんな僕が音声配信アプリで「企画配信」を行う際に

必ず意識していた「企画告知」のポイントを紹介します。

もちろん、配信者・ライバーによって考え方や作り方は異なるため
あくまでも参考として読んでいただきたいです。


1 「企画告知」あった方がリスナー様くるよね


「企画告知」があった方が

より多くの人が企画を知り、配信にかけつけてくれる。

誰もが共感いただけることだと思います。

でもさ…………….企画配信の「告知」なんて…。

サムネ作ってXにポストして…。

たまに配信で「今度これやるよ~」って言えばいいだけじゃないの…。

\ その通りです。 /

その通りの「企画告知」で、僕が何を意識していたのか。

ポイントを2つに分けて紹介します。

  1. 告知期間の重要性について

  2. 告知画像の作り方について


2 企画告知の作り方


【1】告知期間の重要性


ライバー現役時代に誰にも伝えていなかった

ここだけのナイショの話をします。

僕は「企画配信」を行う際

数日前からXに「告知」を出すことを意識していました。

しかし。

告知を行うことで「配信に訪れる人の数を増やす」目的は

どうでもいいと考えていました。


もちろん多くの人に興味を持っていただき

企画配信に訪れていただけたら万々歳です。

まったく告知しないよりは効果があるのも確かです。

とてもありがたいことです。

でも振り返ってみてください。

結局、企画配信に訪れるリスナー様の多くは

「普段からあなたの配信に通っている人」ではないでしょうか。

(コラボ企画は例外です。)

ギリ、たまにくるかな~みたいなリスナー様が企画のときだけ常連ぶって足を運んでくださる程度です。

さらに追い打ちをかけると

Xから配信への新規流入をポストだけで得るのは、かなり難しいです。

デビュー前なら効果大ですが、デビュー後の「ソロ企画配信」となると尚更。


では、僕は何に最大のメリットを感じて「告知」していたのか。

ズバリ「単純接触」による「認知」です。

まだ僕と繋がりが浅い人や

たまたま誰かのアカウント経由で告知がまわってきた人に

「こういう人がこういうことしてるんだ。」の
「認知」を植え付け続けていました。

そのために1つの企画配信を行う際は

なるべく多くの告知期間を設け
(ソロなら最短でも24時間以上。コラボなら5日以上。)

告知の出し方を変えて
(通常ポスト・リポスト・違う画像を使う・リプライに重ねるなど。)

同じ企画配信の告知を何度も出していました。

僕が企画配信の告知を出す本当のターゲットは
「いつか配信で出会うかもしれない未来のリスナー様」です。

見ず知らずのお姉さんから「いいね」が飛んで来たら大興奮します。

【ここまでのまとめ】
僕が企画配信の告知を行う目的
まだ僕と繋がりが浅い人や、たまたま誰かのアカウント経由で告知がまわってきた「未来のリスナー様」に「認知」を植え付ける。


【2】告知画像の作り方


とはいえ。

たまたまタイムラインを眺めていて回ってきた

誰だかもわからない配信者の「企画告知」なんて

当然、高速スワイプで宇宙遥か彼方まで飛ばされます。

そこで僕が一番意識していたのが「告知画像(サムネ)」です。

実例で下記に並べてみます。

企画サムネ例①
企画サムネ例②
企画サムネ例③

友人の依頼で作成したサムネや
事務所メンバー募集の告知も含まれているため
若干闇鍋のような画像にはなってしまいましたが。

共通して意識していることがあります。


思わず立ち止まりたくなる

「気になる」を入れることです。

さらに分解すると

「気になる」は「!」か「?」で構成されます。

疑問符を入れているということではありません。

「!」は、発見や納得、理解、驚きの感情。
「?」は、疑問や妄想、予想、違和感の感情。

あえて記号であらわしている理由は
直感的な感情を大切にしたいためです。

気になる=「!」「?」

「何この企画やば!」とか「え!こんなことするんだ!」とか。

「これ、どういう企画?」「ん?じゃあ何するの?」とか。

「告知画像(サムネ)」に「気になる」要素を入れることを意識しています。

これだけでも、XにはびこるSNSモンスターたちは
少しスワイプを止めてくれるようになります。

まさに大切なことを書いているにもかかわらず
「あの左上のおっさんは何?」と気になっている
あなたの思考が、いま止まっているのと同じ現象を起こせます。

特にIRIAMでは文化柄、立ち絵を利用した告知画像やサムネが目立ちます。

全く否定派ではないのですが

「立ち絵で惹かれるわけではない人」たちへのアプローチの手段として

ぜひ「気になる」要素の導入を試してみてください。

また、「!」「?」はサムネのみならず

「企画配信」自体を考えるときや

配信活動を行ううえでの施策でもつかえます。

オススメです。

【ここまでのまとめ】
僕が企画配信の告知を行う目的:
まだ僕と繋がりが浅い人や、たまたま誰かのアカウント経由で告知がまわってきた「未来のリスナー様」に「認知」を植え付ける。

具体策:
・なるべく多くの告知期間を設ける。

(ソロなら最短でも24時間以上。コラボなら5日以上。)
・告知の出し方を変える。
(通常ポスト・リポスト・違う画像を使う・リプライに重ねるなど。)
・同じ企画配信の告知を何度も出す。
・告知画像(サムネ)に「気になる」要素=「!」「?」を用意する。

以上が、僕が音声配信アプリで「企画配信」を行う際に
大切にしていた「告知」の作り方
の紹介になります。

さいごに


2024年7月中の始動を目標に

IRIAMをメインプラットフォームとしたVライバー事務所
「Cozy」の準備を進めています。

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