見出し画像

私がこの世界に惹かれている理由


はじめまして。
こちらでは、学んでいることや日々のことを、
好きなように思うままに綴っていこうと思います。
よろしくおねがいします。😌


はじめに少し自己紹介をさせていただきます。

私は20歳から美容・リラクゼーション業に携わりました。
今でも新しいボディケア用品や化粧品等を見つけるとワクワクしますし、最近は自分用に業務用スチーマーを購入するほどです。

ドレッサー周りのごちゃごちゃどうにかせねば....


よくお客様に
"こんなに長く人の体をマッサージして疲れるでしょう?"
と言われますが
本当に、一度も疲れたとかやりたくないと思ったことがないのです。
(それを伝えても、信じてもらうことは難しいですか....)

しかし、30代後半で腰をいわせてしまい、主な生計を支えるのには座り仕事を選ぶことになりましたが、
今も、施術をしている時は、アドレナリンが出ているのか自分も楽しく感じるのです。

けれど、私が心底疲れると感じてたのは"心"の方で、仕事上の人間関係や、上下関係、効率が良いとは思えない決まり事等....
性格上、その耐性はあまり無いのだな、と分かりました。

関西で働いていた私は、精神的にまいりそうになると、
地下にある個室喫茶にこもり、色んな紅茶を何杯も飲みながら本を読んだり、音楽を聴いて、時にはカフェイン中毒になりフラフラになって家に帰ることもありました。

(今日の凍頂ウーロン)

強い光や雑音、匂いに敏感な感覚過敏な私に、その空間はピッタリの場所でした。
(時には、ホテルの最上階のような光の多く入る場所でのアフタヌーンティーも良いですが、
静かでオレンジ色の薄明かりの下が私には心地よい)

そして、紅茶は茶葉そのものや、フレーバーのついたものなど、
多種多様に良い香りや味があり、それがとても楽しく心地よく感じ、癒しの時間となりました。

ピリピリしている職場でも、
温かなフレーバーティーを
紙コップに少し入れて渡せば、
皆の表情が一気に穏やかになる。

ホルモンバランスや私生活でのストレスが
仕事に影響しがちな女性には、
特にこういう時間が必要なのかなと感じます。


紅茶にのめり込むにはいろんな入り口があるなぁと、思います。
たとえば、
イギリス文化が好きとか、
マリーアントワネットが好きとか、

(アマプラで映画も🎥)


ティーカップ や食器ブランドが好きとか、
旅行や留学から等...

"what a wonderful world "の著者
田中哲先生は、大学の農芸化学科の研究室、紅茶メーカーへの就職からインド出張が42年もの世界をまたぐ紅茶人生のはじまりとなったようです。

(キームン keemun 1st flush )

視覚、嗅覚、味覚で、楽しむ世界🌎

長い文でしたが、
読んでいただきありがとうございました😌





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?