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高い利回りと安定配当の理由とは

こんにちは!
COZUCHI社内ライターのトニーです。

このnoteでは、COZUCHIの強みの1つである
「高い利回り、かつ安定している配当」
をなぜ実現できているのか、その理由をお話したいと思います。

僕が会社のことを学ぶ中で、大きく次のことがわかりました。

1.パートナー事業者の仕入れ力がすごい
2.COZUCHIの「投資家とフェアな存在でありたいポリシー」

強みの理由はこの2つに集約されるのではないかと思います。

1.パートナー事業者の仕入れ力がすごい

不動産クラウドファンディングでは、投資家から集めたお金で不動産を取得・運用する不動産特定共同事業者の存在が欠かせません。

COZUCHIは、多くの不動産特定共同事業者と投資家が参加する不動産クラウドファンディングのプラットフォームを目指しています。

COZUCHIでは現在、パートナー事業者のTRIAD社が取得・運用する商品のみ取り扱っていますが、それはTRIAD社には仕入力があり、投資家の皆さまが出資応募するにあたって安心感があるからと考えているからです。

このTRIAD社の特徴としては

①権利調整が必要になるなど、複雑な案件に対応できる力がある
②意思決定が早く、スピード感のある仕入れが可能

が、あげられます。

一般的に、事業者はリスクの高い不動産の仕入れは行いません。
利益が出るかわからない一か八かの仕入れは、心もとないですよね。

例えば、一つの建物を多くの人が所有しているような不動産の場合(共有持分を持つといいます)、不動産全部を売却・処分するためには全員の承諾が必要になります。

多くの人が関わっている不動産は、人の気持ちもありますから、思うように自由に不動産を売却・処分することが出来ない、なんていうリスクもあり、投資する事業者からみたらそんな取り扱いにくい不動産を進んで買おうとはしないのが一般的です。
このような不動産は、需要が低くなるため、価格も下がる傾向があります。

そんな他の事業者が嫌がってしまうような不動産も、TRIAD社は過去の取扱い実績も豊富であり、積極的に取得しています。

また、着実に実績を重ねてきたことにより、事業の意思決定が早く、機動的な仕入れを行える点は強みの一つだと思います。

2.COZUCHIの「投資家とフェアな存在でありたいポリシー」

COZUCHIは「投資家とフェアでありたい」というポリシーがあります。

投資をするということは、その分リスクをとっていることになり、そのような投資家へはリスクに見合った配当をしよう、というそもそもの考え方があります。

そのため、COZUCHIでは「リターンの上限を設けない配当ポリシー」を立てています。

詳しくは、別の記事にてお話していますので是非ご覧になって下さい。

不動産クラウドファンディングでは、商品設計および不動産を運用する1号事業者と、クラウドファンディングで資金調達を行う2号事業者から成り立ちます。

リスクをとるのも投資家への配当割合を決めるのも1号事業者である不動産事業者ですが、COZUCHIとしては自社の「投資家とフェアでありたいポリシー」に共感する事業者をパートナーにすることを指針としています。
そのため、業界の一般的な配当割合よりも、比較的高い利回りで配当を行うことが出来ます。


以上、「高い利回りかつ安定している配当」をなぜ実現できるのか、その理由をお話していきました。

今後、COZUCHIでは「投資家とフェアでありたいポリシー」に共感するパートナー事業者を増やしていくことを想定しています。

投資家の皆さまにとっても、資金調達を必要とする事業者やCOZUCHIにとっても、三方よしの関係を築いていけたらと考えています。

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僕のnoteでは、投資初心者の僕がCOZUCHIのライターとして働くなかで学ぶ「投資に関する知識」や、これから知る「COZUCHIのこと」全般をわかりやすく伝えていきます。

2022年1月入社の僕が試行錯誤しながら頑張っていますが、記事を読んでくださっている皆様から応援頂けますと励みになります。

次回投稿もぜひお楽しみに!