めんどくさがりの私がKindleを出版できたワケ
2023年 4月18日
自身初めてのKindle(電子書籍)を出版しました!
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"サイレント・アブース: モラハラのすべて
(豊田 心根 著)
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まさか、私がKindleを出版する日が来るなんて!
もともと文章を書くのが得意だったわけじゃない。
本業も文章はおろか、デスクワークでもありません。
さらに、
通勤時間にスマホで執筆……
ができるほど器用に時間が使える人でもなく、
子どもが寝たあとの深夜に執筆……
は睡眠剤を飲んでいるためできなくて、
家事や仕事の合間のちょっとした時間に……
まとめてやらないと集中力が発揮できず、
……なんて、言い訳がでるわ、でるわ(苦笑)
ほんと、私、よくKindleを出版できたな。
集中するときは昼飯抜きで作業するくらい、集中すタイプです。
だけど、子どもがいたり、家事の合間にちょこちょこ執筆……とかのマルチタスクがまるでできません!!困
家事と子育てって超マルチタスクですよね?!
私は子ども1人でテンテコマイなので、兄弟もいて、仕事やって家事やって……
なんて、お母さん達は本当に尊敬しちゃいます✨
ちなみに著者名の豊田 心根(トヨダ ココネ)はペンネームです。
元々Twitterの活動ネームがこゆたんだったのが発祥で、まじめな本になったので名前もまじめな感じにしてみました(笑)
めんどくさがりの私がKindleを出版できた理由
理由はいくつかあるのですが、AIの助けも大きな理由のひとつです。
そういえばnoteでもAIが使えるようになりましたね!
⬆この➕マーク、もしくはとなりのAIをポチッとして、指示を記入すればAIが記事のアイデアや構成をて提案してくれるようです。
今回、私がKindle出版で使ったのはこちら。
chatGPTです。
「メッセージを送ります」の所に
「モラハラについての書籍の目次を考えて」
など、入力ししばし待つと、あっという間に目次を考えてくれます。
本文やタイトルも同様に。
鵜呑みにして全てをそのまま使った訳ではなく、大まかな構成を作ってもらって、そこに自分の意見を足していったりしました。
ゼロから書き上げることもできなくは無いのですが、始めの執筆スピードを上げるのに、とても良かったです。
いつ執筆したのか
これはちょっと真似できる人が限られた話で、申し訳ないのですが……
本業が店舗での販売などではない自営業なので、時間の融通が割ときくんです。
なので、平日に仕事が入らなかった日、あるいは意図して平日の仕事を空けたりして執筆時間を作りました。
家だと家事が気になったり、タブレットやテレビをつい見てしまったりするので、コワーキングスペースや図書館、ファミリーレストランで執筆することが多いです。
そうやって、時間の取れる時にがっ!とやる。
微調整や修正は、朝、いつもより少し早く起きてちょこまかやりました。
気分が乗っていたのか、
不思議なことに、この時は
「早く仕上げたくて仕方ない!」
という気持ちで取り組むことができたんです。
今回はこの辺で終わり
……とまあ、私はかなり気分屋なようで、
執筆できる時は変態的に集中して
小細工とかもいっぱいしちゃうんだけど
隙間時間を利用して器用に執筆はできない。
という、なんともアレな自分の習性に気が付きました(笑)
できる人は隙間時間に。
私のようなタイプの人は、何とか執筆時間を作り出してKindle出版してみてください。
私ができたくらいなんで、きっとあなたもできますよ〜( ´ ▽ ` )ノ
Kindle仲間に君もなろう!(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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