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移住生活のつれづれ

朝早く高知に着き、不動産屋が開店するのを待つ。
それが最初。
開店と同時に家の鍵をもらい車から荷物を下ろす。
すぐにお世話になっているゴッドファーザーから電話。
畑とステキな公園を案内してもらう。
いきなりちょいと農作業体験。

車で走る道の狭さに驚愕する。

その数日後には矢野絢子が地元高知でライブ。
私達家族が暮らす町のカフェで、アットホームな雰囲気の中、移住してきた家族として演者と観客に迎えられる。そういえば、この町を歩くと、なぜか初めてすれ違う人にも挨拶されたりお辞儀されたりする。

なんだかドキドキするが淋しさはない。

そういえば、矢野絢子のライブでねばーせいぐっどばいを歌っていた。
北海道で最後に凛子の親友の家で、両家族そろって晩餐をした。とても幸せだった。親友のお母さんが作るご飯もとても美味しかったし、お父さんが振る舞ってくれた泡の缶ビールも始めて飲んで美味しかった。
心が通う時のご飯は美味しい。
別れの時、みんなで見送りしてくれた車の中でも、矢野絢子のねばーせいぐっどばいがかかっていた。
偶然だった、とても身体に響いた。

そうそう、娘が小学生になり、息子は幼稚園に通い始めた。引越して環境がぐわんぐわんして娘も息子もぐわんぐわんした。今は、ぐわぐわ、ぐるる、の様な感じ。
僕はニンニクの収穫、茶摘み、草刈り、スイカの苗植えと人生初の事をたくさんしつつ、脚本を1本書いた。

coyoteは解散してないが、今はメンバーと離れているので、ひとりで演じられる様に書いた。
だけど、発表には素晴らしい仲間が加わって計画していくことになる。今はまだ企画準備中だ。
12月に発表する予定。
共感する仲間は、みたにあきかずと矢野絢子。
どうなるか、しっかりと準備します、皆様楽しみにしていて下さい。

まだまだニュースはあるけど、また後日。

また書きます。

具体的だったり抽象的に。

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