気疲れブルーバード
近頃しんどい気持ちになることが多い。
Twitterのタイムラインではコロナによる分断が長く続いているが
そこに加えてオリンピック「見てる・見てない」という新しい分断が生まれ
お前はどっちなんだと迫られる。
どっちを選んでも何らかの意見の表明、自分とは違う考えまで一緒くたに持っていると分析されかねない。
そうするともう何も言えない、関係ないことだけ言い続けるしかない。
Twitterってのは時々息苦しくなる。
気がつけば日々のタスクに加えてじわじわとストレスがかかっていたのか先ほど動けなくなり作業中断。
少し休んだら楽になりこれを描いている。
分断で派閥に分けるようなことはやめてほしい。
味方を、敵を、探している、そんな気持ちの人に
自分と違う意見を持つ人にも歩み寄りを、理解を、そこにいるのは微妙に意見の違う一人一人の自分と同じ人間がいるということを今一度思ってみてくれないかと思う。
じゃないと僕が疲れるから…。
でも実際のところそれこそ色々理由があるからそれができないってこともあるかと思いますし難しい話なんですよね。
あと少し前にいじめが話題になっていた時触れたいなと思った僕のマゾ男性向け作品について。
この人はいじめていい人なんて基準はないと思うがマゾヒスト的にそこが表現の時に気を使うところになります。
僕が描く時はいじめっ子の女の子は描かずに悪いことをした男の子が女の子に仕方なくお仕置きされる構図にしています。キャラクターによってその度合いは違っていますが単にいじめられる男子というのは理不尽に感じてしまうのでなかなか描けません。
最近はルッキズムという言葉も浸透してきていますし時代とともに価値観は変わってきていてその影響を受けそうなジャンルでも感じがしていて気を使います。自分のpixivや作品にも「差別を助長する目的ではない」という注意書きを加えました。
繊細な問題ということに人々が意識的になり、そのおかげで色々感じやすかった自分は助けられてきたところがあるので僕も気を使えるところは使いたいと思います。
僕はやりたいことがある。そのために今やらなければならないことがある。
だからしんどくても頑張りたいです。
月が見えます。綺麗です。
ここんとこミスチルばっか聴いてます。
カラオケにいつか行けたら「天頂バス」を熱唱したい気分です。
マイベストのプレイリストは順番とか選曲とかいじりながら5時間半になりました。
“REFLECTION(DRIP)”以降のアルバム3枚くらいは聴き込みが浅いのでその辺の曲は新鮮で楽しいです。
ここで恥ずかしいもの大公開!
最近作った歌の歌詞を載せるよ!
いつかちゃんとレコーディングしたい。
「暗くて狭くて居心地悪くて
それでも光を探し続けて
星空の下、寂れた街並み
連れ出した君の手が暖かくて
もっといけるだろう背を押した手が
営みに追われて人波にぼやける
会いたいよ待ってるよ
あの日を覚えてるから
星のない空、手を伸ばしてる
転がったストーリー
君はまだ覚えているかな
いつかの場所で君を探してる」
いかがでしょう。
それでは終わります。
作業に戻ります。
また!
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