作家の夢!チャンスが来たときにすぐ動ける「準備」と「覚悟」
こんにちは、COYOです。
今回のnoteは、チャンス・夢を掴むためにする様々なポイントについての内容です。
△チャンスは少ない!日頃から気をつけるべき4つのポイント
チャンスは割と突然やってきます。
しかし、準備と覚悟ができていないと、失敗してせっかくの機会を逃してしまいます。
がっちり掴んで飛躍するには、常日頃からの心意気が大切になってきますので、しっかり内容を掴んで実行してください。
▲努力すること
努力なんていつもやってる!なんて方もいらっしゃると思います。
しかし、その努力がどのようなものかは千差万別。
何ヶ月かに1回描く、気まぐれのイラストよりも、毎日毎日せっせと描いているイラストレーターさんの努力量との比は、考えるまでも無いですよね。
ここで重要なのは、他人に負けない「技術」を持っているかどうか。
「コツコツ地道にやりたい」という人のことは、今日の話の趣旨と異なるのでやめておきます。
今日はあくまでも「チャンス」「夢」が現実になりそうなときに、波に乗る勇気と準備、覚悟があるかどうかです。
努力によって得られる「技術」は如実に作品に現れるので、ただ待つのでなく、腕を磨きながら待とう、と言いたいです。
▲丁寧さ
これは、COYOが最近痛感していることです。
作品を作るにあたって、これでいいか、なんて気持ちで作っているものはどうやっても売れません。
制作作業の全てにおいて、妥協せずに丁寧に向き合う。
これがお客様を増やすのにとても重要なことだと気付きました。
丁寧にやるほどお客様が増え、興味を持ってくれる方やSNS集客にも繋がる。
この章(△チャンスは少ない!日頃から気をつけるべき4つのポイント)でお話ししていることは、全部繋がっていきます。
丁寧に作品と向き合うから、納得いくまで時間を割いて試作をするし、可愛くない中途半端なモノは出さない。
いや、出せなくなっていきます。
▲ディスプレイの完成度
ディスプレイは常に変化していく「生き物」のようなものです。
しかし、ある程度のセオリーや方向性があって、みんなアレンジして独創性を出し、販売の手助けにしています。
これは、次にお話しする雰囲気とも繋がる部分です。
ディスプレイのレベルというと聞こえが悪いですが、ある程度整ったディスプレイを組んでいる作家さんの作品は、魅力が増して見えますよね。
でも安心してくださいね。誰でも最初は初心者です。
たくさん見て試して勉強して、自身の作品が輝くディスプレイを完成させてください。
▲雰囲気
雰囲気づくりはとても大事な販売の要素です。
世界観という表現も正しいでしょう。
ブランドの世界観、雰囲気づくりは誰しも悩みますが、じわじわと作品から漂ってくるものです。
客観的に自身の作品を評価するのは難しいですが、一歩下がって眺めてみると、案外色んな声がしてきます。
売りたい!
稼ぎたい!
すごいだろ!
偉いでしょ!
…などなど。
私の作品も然りで、売りたい!すごいと言って欲しい!という声が聞こえてきました…笑
ザーッとお話ししましたが、この4つを意識してみると、チャンスを掴みやすくなると思います。
△「いつか」をより現実的にイメージして行動しよう
いつか出版をしたい…
いつか店舗を持ちたい…
さまざまある作家の夢も、実現できるひとと、夢のままで終わっていくひとが出てきます。
なぜ夢が叶えられるのでしょうか。
それには理由があるのです。
▲また次回…なんてぶっちゃけ無い!一度のチャンスを掴むのに必要な「覚悟」
せっかく依頼が来ても、踏み込む勇気がない、資金がないなどでチャンスを逃がすひとは意外に多くいるでしょう。
また次回お願いします、と表面上は言っても、次は永遠に来ないと思った方が良いです。
それくらい、チャンスは儚げなものです。
「せっかく声が掛かったときに準備ができていない…」
「先方の出した納品数を作る時間が取れない…」
チャンスを逃すひとの多くは、「百貨店やイベントに出ることを想定した活動ができていない」ことが原因で、夢を夢のままにしてしまいます。
一度試算をしてみてください。
私はさっき、次回のイベントで100,000円稼ぐ試算をしました。
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