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1月をまとめて
挨拶
こんばんは。
一月も残り二日となり、2022年になってから一ヶ月が過ぎようとしています。この一ヶ月、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
私は元々インドア寄りのタイプで、牛舎でまったり過ごすことが多いのですが、この寒さも相まり、牛舎時間がより増加しております。運動不足には注意しないとですね。
ということで今回は、少し早いですが1月に私が楽しんだものを紹介していきたいと思います。
1月の紹介したい映画
「劇場版 呪術廻戦0」
『劇場版 呪術廻戦 0』
―これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。
https://jujutsukaisen-movie.jp/
インドア派と言いながら初っ端から映画館に行っております。そういうこともございます。
大ヒット作品「呪術廻戦」の原点となる「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」の映画化。
これが呪術廻戦の世界ですよというのが、King Gnuさんの主題歌を筆頭とする音楽やMAPPAさんのアニメーションによって、わかりやすく迫力のある演出でまとめあげられています。
原作、アニメを見たことがない方、見てみようかと気になっている方にこそ、入りとしてオススメしたい完成度の映画となっています。
私は原作をずっと追いかけて読んでいる、いわゆる原作ファンという部類に当たる牛でございます。虎杖と夏油が好きです。パンダはライバルです。
今回の映画化ではバトルシーンや展開の中で、原作の補完となるシーンが盛り込まれており、「ここでこうなんだ!」や「この時このキャラこうしてたのか!」という楽しみが多分にありました。
私と同じように原作を見てきた方にもオススメです。
要するに全ての人にオススメです。是非ご鑑賞ください。
1月の紹介したいweb漫画①
「つばめゴンドリエーレ」
仕事を辞めて祖母の住む離島にやってきたつばめ。そんなある日、島にヤクザの男が現れた。どこにも馴染めない元OLとヤクザの離島で始める居場所探し。
https://feelweb.jp/episode/3269754496382358627
それぞれの理由で離島に流れ着いたつばめとモトロウさん。その二人が織りなす心温まる物語。
島内外の人との交流の描写がとても好きでして。交流を通してわかる二人の人柄や、二人が抱いている想いがじんわりと染み込んでくる、いい作品です。
1月21日の更新で最終話を迎えました。全7話で現在1話と4〜7話がFEEL webにて無料公開、各電子書店で単話購入ができるようになっております。
単行本は3月8日に発売予定とのことで、1話を読んでみて、続きが気になった方は電子版や単行本で是非読んでみてください。
1月の紹介したいweb漫画②
「元カレが腐男子になっておりまして。」
ある日、書店に立ち寄った赤土桃は、そこでBL同人誌を物色する腐男子と出会った。
初の腐男子との遭遇にテンションのあがる桃だったが、
よく見るとその腐男子は自分の元カレの片倉錫也で!?
まっすぐ誠実にオタク道をひた歩く、
元カレ元カノな腐男女オタコメディー!
https://comic.pixiv.net/works/4389
ひょんな拍子で再開した元カップルが、BL作品という共通の趣味を通して新しく関係を作っていく、オタコメディーな作品です。
オタクならではのネタが詰め込まれていながら、テンポよい話の進行で笑いが尽きることはなく、痛快な読み心地を味わえます。
また、コンテンツ、人の気持ち、恋愛とは、などについて誤魔化したり茶化すことなく、真摯に向き合い考えていく描写もあり、その考えに納得したり共感することもあったりと、充実した読み応えもあります。
個人的には「ヲタクに恋は難しい」が好きな方はこの作品も好きなのではないかと思ってます。
こちらも1月22日の更新で最終話を迎えました。単行本最終7巻は4月発売を予定しているとのこと。4話まで公式ホームページで公開されてますので是非読んでみてください。
ちなみに、この作品はドラマCDも販売されているのですが、こちらも本当に良くて!廣瀬大介さん演じる主人公がとてもハマっているので是非オススメです!(廣瀬大介さんのファンな牛)
1月の紹介したいVtuber
「嘩劇エト」さん
劇団ヴァーチャルスターのトップスター!
Youtubeでビックマネーを掴んで、
大階段のあるヴァーチャルミュージカルの公演をして
男役トップスターになるのが夢!
https://www.youtube.com/watch?v=vfYYZABXmdE
Vtuber劇団を目指し、漫画家のよのさんによって産み出されたVtuberの嘩劇エトさん。
こちらの告知ツイートを偶然見かけて知ることになりました。
コロナ禍の舞台人がVtuber劇団を目指しVtuberを産みました pic.twitter.com/hEgVBo5Y7I
— よの/嘩劇エト👑🌹 (@kishi_yyy) January 22, 2022
元々「あたらしい家族ができました。」を読んでいたこともあり、このツイートを読んでより、よのさんの行動力に惹かれ、自己紹介動画や初配信を覗きにいきました。
自己紹介動画からもわかるトークの賑やかな雰囲気や、初配信で披露したパート・オブ・ユアワールドの歌声がとても素敵で、嘩劇エトさんの今後の活動が楽しみになりました。
個人的に一番ツボにはまったのが初配信で登場した疾走感のあるよのママさんでした。
エトさんのTwitterに裏方さんが作った切り抜きがあるのでぜひ見てみてください。
初配信でママのよのを動画つきで紹介するもママのほうが目立ってしまい配信を荒らされる新人Vtuber嘩劇エト pic.twitter.com/CarHJdJnyy
— よの/嘩劇エト👑🌹 (@kishi_yyy) January 26, 2022
終わりに
ここまで読んでくださりありがとうございました。今回紹介した内容で気になるものがあったらぜひ覗いてみてください。
更新について、なんだかんだ今のところ概ね2週間おきに記事の更新となっております。
特に期間を決めずに気ままに書いていくつもりでしたが、おそらく基本的にはこのくらいのペースでの更新になると思われます。
また気が向いた時にふらりと覗いていっていただけると幸いです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71010959/picture_pc_09b50131cab2063050af5360633de4b2.png?width=1200)
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