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先日、谷崎潤一郎の長編小説「細雪」を読み終えた。2月に読み始め、2月中に終わった。だいたい…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 929ページ、下巻三十七まで。幸子と雪…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 854ページ、下巻二十九まで。妙子の状…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 764ページ、下巻二十まで。雪子の新た…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 690ページ、下巻十三まで。妙子と奥畑…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 643ページ、下巻八まで。下巻に入り、…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 573ページ、中巻三十五まで。妙子は自身の洋裁店を立ち上げる計画があるようだ。幸子は妙子のこの提案について、板倉の入れ知恵を疑っている。妙子は独立のための費用として、亡き父から鶴子夫妻が預かっているはずの結婚資金をあてにしている。それをなんとか手にして自分の思うように使うため、東京へ直訴しにいく。幸子は常に板挟みで、幸子が妙子を行かせたと思われないためについていく。 東京の鶴子夫妻は、妙子をやけに歓迎してくれる。あやしい
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 517ページ、中巻三十まで。妙子の素行…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 458ページ、中巻二十三まで。東京の旅…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 403ページ、中巻十七まで。ドイツに帰…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 371ページ、中巻十三まで。貞之助は、…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 313ページ、中巻五まで。妙子の一応の…
中公文庫版「細雪（全）」の読書日記を書いています。 260ページ、上巻二十九まで。悦子の健…
谷崎潤一郎の長編小説、「細雪」の読書日記をこれから書いていきます。ネタバレしていきます。 おととしと去年とで、「失われた時を求めて」と「プルーストを読む生活」の読書日記を全127回にわたって書いた。 今年は「細雪」の読書日記を書けるか、やってみよう。読んでいくのは中公文庫版「細雪（全）」で、全929ページ。原著の上中下巻ごとの章も記載されている。毎回読んだページ数と、読み終えた章の番号を記録する。これまでに読んだことのある谷崎潤一郎作品は、「痴人の愛」のみ。 第1回は3
