PD #63 【父の背中】
おはようございます。
季節の変わり目で肌荒れがやばくて皮膚ごと洗ってやりたいと思っておりますみなさんいかがお過ごしでしょうか。
初夏のこの時期、なんとなーくやる気が起きないのは私だけでしょうか?
やる気が起きなくてもとりあえず行動する、その先にモチベーションの工場があることを信じています。
それではやっていきます!
▶進捗状況
昨日は、玉袋さんの動画を参考にして30分ほど模写コーディングをしました。
やっぱり一人で黙々とコードを打つのではなく、お手本とする人に倣ってコードを打つ方が精神衛生上いいですね。
今日も引き続きやっていきます!
▶父の日
今週の日曜日(6月20日)は父の日でした。
すっかり忘れていて、父への感謝LINEを21日の朝にしました。
母の日は、結構忘れないんですが父の日はどうしても忘れがちです。
これはもう父の日の影の薄さのせいかなと思っています。
そんな父の話をさせてもらうと、
小さい頃から本当によく働く父親でした。
ご存知のとおり、私はクソがつくほどのクソ田舎出身ですので当然父親の仕事先も都内のビジネスマンとは全く違う毛色の仕事なんですが、父は本当によく仕事をしていました。
自分が起きる前に家を出て、自分が夕飯を食べる頃に帰ってくる、そんな日々でした。
お酒が好きで毎日晩酌をしていました。今もしてると思うw
#新潟の男感
たまに酔っぱらってダル絡みしてくるときは、冷たくあしらっていました。
#ごめんね
それでも、高校の時は毎日自分を駅まで車で送ってくれました。
#最寄り駅まで車で15分以上かかるんです
#歩いていける距離じゃないんです
その車中で父と何を話したかと言われると、何も思い出せません。
多分何かしらは話したと思いますが、記憶に残ってはいません。
別に休みの日にどこかにたくさん連れて行ってくれたというわけでもないですが、印象に残っているのは、
父の背中。
家族のために仕事に向かったり、生きていくために自宅の管理をする父の背中はどんな大人よりもかっこよく映りました。
でもそんな父親は、私の就職を誰よりも喜んでくれた気がします。
就職してからは「自慢の息子」と毎年言ってくれるようになりました。
でも、私からしてみれば
あなたが1番「自慢の父親」です。
家族のために雨の日も風の日も雪の日も果敢に仕事に立ち向かい、
子供の人生の節目には必ず立ち会い、
誰よりも母のことを愛し、
帰省したら優しくすべてを肯定してくれる
そんな父親を持てた私は幸運です。
育ててくれて、愛してくれて、ありがとうございます。
これからも体にだけは気を付けて元気に母さんと仲良く過ごしてください。
直接本人にいうと恥ずいので、ここに残しておきます。
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私が今、仕事に立ち向かって、
自分の目標(プログラミングで収益化)に臨んでいるのと同時に、
同じ空の下頑張っている大切な人がいます。
自分も負けずにしゃかりき頑張ります!!!
それでは、また!
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