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MasterClass Lesson: Day 15 "Billy Collins's Discovering"

いやー、やばい。
自分が何を学んでいるのか分からない。
英語力の問題と読解力の問題がない交ぜになって、何をどう報告すればよいかも見当がつかない。
まずは、日本語訳があって理解できるところから始めてみたいと思い、下記のTED Talkから模索してみました。

この公演でビリー・コリンズは、日常に詩を取り入れることの価値を伝えようとしていますが、これがまた分かるような分からないような表現の詩世界で言葉に詰まる。

"let's let the reader do a little work."
「少しは読者に仕事をさせましょう。」

という解説があるように、読者の想像力を促す「詩」世界とはアートなんだ、と今更思うところ。また、

"if it written with the ear already has been set to its own verbal music."
「聴くために書かれた詩はすでに音楽のための独自の言葉になっています」

というように、"poem"と"lyric"、「詩」と「詞」は違うという示唆は、なるほどたしかにと思うとともに、やばいところに足を踏み入れてしまったかもしれない、深淵なアートの森へ入っていこうとする感覚があります。

今回、MasterClassではLesson3まで閲覧したものの、咀嚼できた感じがなかったので、明日に改めて言語化していきたいと思います。
でも、この謎めいた詩世界の感覚を捉えられたら見える世界観が変わりそうな気がします。めげずに頑張って学んでいきたいと思います。

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