【音楽×本 鑑賞録】"366日の西洋音楽" 1月26日~ジョン・ケージ『4分33秒』
音楽観を鍛える鑑賞録。
1月26日 本日のテーマは、
【作曲・演奏】
とりあげる作品は、
ジョン・ケージ /
『4分33秒』
です。
いますぐ聴きたくなる! 1日1ページでわかるクラシック音楽の魅力
1週間で7テーマ! 1年で「クラシック音楽」の虜になる!
本書には、いまでも多くの人に愛好されているクラシック音楽の名曲の数々を、より深く楽しむための知識や情報を盛り込みました。366の名曲を、「音楽史」「主題」「ジャンル」「逸話」「作曲・演奏」「周辺」「謎」といった7つの共通テーマで考察・解析・推理・解説します。
すごいのきちゃったよ・・・
この"楽曲"をどう論考するか。
アメリカのジョン・ケージが1952年に作曲し、第1楽章30秒、第2楽章2分23秒、第3楽章1分40秒で合計4分33秒の総休止を演奏する代表曲です。
そんな上記の動画を観ながら、考えを巡らす。
“I have nothing to say
and I am saying it
and that is poetry
as I need it.”
そう。言葉はいらない。必要に応じた"詩"を書けばいい。
"Everyting we do is music."
「わたしたちがすることすべてが音楽だ」
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