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第十二章 モーダルインターチェンジの応用

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第十二章 モーダルインターチェンジの応用

「Ⅰmaj7のアヴェイラブルテンションを考える」
Ⅰmaj7をイオニアンモードのダイアトニックコードからリディアンモードで借用。
#11thを加え、浮遊感を形成する独特のサウンドを作ることができる。

「Ⅰ7を活用したコード進行」
Ⅰ7として解釈される場合はトニック機能を持つコードになる。
→ドミナント機能を持たない。→Ⅰ7からⅣへは推進力がないコード。

「ラインクリシェ」「クリシェ」
コード構成音の一音のみを変化させてコード進行を作る手法
Cm6はドリアンモーだルインターチェンジコードのⅠm6
→Ⅰm6=Ⅵm7(♭5)の第一転回形

ラインクリシェ 参考動画


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