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【睡眠×音楽】で興味深い製品の話

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note連載Day:66です。
睡眠時間23:57〜6:15 実質睡眠 5h30min. 睡眠スコア76
出先での宿泊だと当たり前のように眠りに差が出てしまう。
せめて眠りに就く時間だけは変えないように努めないと。

さて、ちょっと気になる記事を見つけてしまったので、
久しぶりに【睡眠×音楽】のヘルスケアミュージックについて、
考えを巡らせてみました。

以前、"muse s"欲しい〜とかnoteに書いておいて、
プロダクト・アベイラボーになったけど、購入せず知らん顔しています。
そんななか、フィリップスでも似たような商品があったことを知る。

muse sの方は、瞑想を中心にしてリラックスを図り、
心地良い入眠を促すタイプで、
Philipsの方は、睡眠時に"オーディオトーン"という睡眠に適した周波数を発して、質を高めるというもの。

これ同時に装着したらすごいことになるんじゃない!?

アタマにたくさんのヘッドバンドがある図を想像すると面白い。
まぁ、アマゾンでラクに揃えようとしたら、

どちらもいいお値段ですね!
どんなものかを試したいところですが、注目したところは、
どちらも"音"、"聴覚"がキーになっているところです。

muse s の製品情報を調べると、気になる説明が。

GO-TO-SLEEP JOURNEYS & SOUNDSCAPES: Guided by the calming voice of your selected meditation teacher, you’ll be taken through a soothing journey of relaxing meditation-based soundscapes designed to guide you to a restful and restorative sleep, faster
眠りに出かけるジャーニーとサウンドシーン:選択した瞑想教師の落ち着いた声でガイドされ、リラックスした瞑想ベースのサウンドスケープの心地よい旅を進めることができます。

MUSE S: 脳をセンシングするヘッドバンド 製品情報より抜粋

瞑想教師!瞑想ベース!
どんな音を奏でるのか気になります。

かたやPhilips SmartSleep 睡眠補助装置 ディープスリープヘッドバンドでは、

深い睡眠時にヘッドバンド内蔵のスピーカーよりオーディオトーンを発生。これにより深い睡眠の持続時間を伸長。
深い睡眠に入るとアルゴリズムにより耳元に柔らかいオーディオトーンを流します。
• オーディオトーンのタイミングや音量は睡眠の状態に合わせて自動で調整されるので、使用中に音に気が付くことはありません。


フィリップス スマートスリープ SmartSleep 睡眠補助装置 ディープスリープヘッドバンド HH1610/02 製品情報より抜粋

音に気づかない!?
ってことはモスキート音みたいな超高周波帯域の音なのかな?と思い調べたら、
"深睡眠(ノンレム睡眠)時に、500~2000Hzのホワイトノイズのような音をランダムに流し、覚醒時やレム睡眠時には流れない"という。
最高値が2000Hzなら聴こえまくるでしょう。
どんなノイズをどんなタイミングで流してくれるのか気になりますね。

でも、いまは自らの自由意志で良い睡眠を目指したい!
(購入する余力がない)

ともかく、睡眠と音楽の関係性は深いらしい。
私個人的には、音楽を鳴らして良い眠りになった体験は少ないですが。
でも、SmartSleepの製品レビューをした堀江貴文さんがいいこと言ってる。

昼間に頭も身体も使いまくってますからね。
1日全力で活動してから布団に入ったら、一瞬で眠れますよ。

要するに、1日を通して活動的に動けばぐっすりや!
ということで、日々、様々な活動に挑戦していこうと思います。

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