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MasterClass Lesson: Day 9 "Carlos Santana"

エレクトリック・ギターを演奏したことがある人なら、カルロス・サンタナが弾くポール・リード・スミスの美しさに憧れを抱いたことはあるのではないでしょうか。その音色はギターのなかでも最高峰と言っても過言ではないでしょう。上記のYouTubeでもPRSならではの太く甘い音色が窺い知ることができます。
いつかは欲しいギターですなぁ。

1960年代後半から現代に至るまで活躍する、まさにレジェンドであるサンタナ。個人的には「哀愁のヨーロッパ」や「ブラック・マジック・ウーマン」のような、"あの時代"として輝いているギターをよくコピーしたし、2000年に"Smooth"がヒットして"Supernatural"がグラミーを獲ったときは、久しくギターヒーローが表舞台に立っていなかったので、とても嬉しかった記憶があります。あれから20年も時を経て、こうした講義を受けられるとは思ってもみませんでした。

サンタナは東洋哲学に傾倒しているため、スピリチュアルなお話が多そうではあります。魂や霊性というものがアートにどう影響しているのか、とても興味深い。
アートの深淵さを窺い知れる講義になるかと思いますので、そのエッセンスを自分なりに汲み取りながら、発信できる範囲でアウトプットしていきたいと思います。

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serialization days: 98
sleeping time: 22:54-6:22 / score: 83

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