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7、コピーの書き方

コピーの目的はお分かりですか?
ただ何となくいい文章を書けばいいわけではありません。

コピーの目的を見極める
コピーの目的は大抵の場合、以下のうちのどれか一つ以上に当てはまるはずだ。
◻︎問い合わせを増やすため
◻︎直販
◻︎問い合わせに答えるため
◻︎見込み客を絞り込むため
◻︎店舗の集客を増やすため
◻︎新商品紹介または既存商品改良のお知らせ
◻︎見込み客、および顧客へのご挨拶
◻︎ニュースあるいは製品情報発信のため
◻︎ブランドの認知度および訴求力向上のため
◻︎企業イメージの確立
◻︎営業が利用するマーケティングツールとして

広告をつくったとしても、ヘッドラインに全てのベネフィットを入れられていなければ、広告の殆どが無駄。理由;全体の60%はヘッドラインしか読まない。
数字や具体的なベネフィットを加えるだけで、反応が変わる。理由;広告にセール価格を入れると読む人が20%増える
このように広告ではコピーが重要な要素になる。どう伝えたらいいかと考えた時に、ただカッコいい表現、魅力的だと思われるんじゃないかという表現は全く意味を成さないことがわかる。
そして何より、目的にあったコピーを考えなくてはならない。

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