ハルカミライ「ニューマニア」
忙しくなったを言い訳にnote書けてなかった。
忙しいを理由にするのは良くない!みんな忙しいわ!といつも自分に言い聞かせてます。
バンド好きな界隈ではもう知らない人はいないであろうロックバンド、「ハルカミライ」のアルバムについて。
3月9日に発売されて3月中には絶対noteに書こうと下書きに閉じ込められていました。
なにわともあれ、僕にとってハルカミライは特別だ。2018年に初見して以来、千葉、高松、大阪、広島、岡山、京都などまで遠征する程に好きなのだ。今は近場にツアーで来たりしたら見に行くが当時はいわゆる追っかけ気味のファンだった。
今回の3rdフルアルバム「ニューマニア」
またもライブに行きたいと思わせてくれるこのアルバムについて。
全14曲入り。フルアルバムは3枚目。
1枚目も2枚目も名盤で流石に3枚目となるとどうなのだろうと思ったがまたまた名盤。
良い意味でハルカミライらしさは変わりなく、心をぎゅっと掴まれる。
1.「つばさ」アルバムの幕開けに相応しい楽曲。
ボーカル橋本学の力強い歌声から一気に駆け抜けていく。
そして2.「フルアイビール」、9.「ハッシャダイの丘」、10.「To Bring BACK MEMORIES」などのショートチューンは安定に最強なのである。
7.「アワーライフ」、8.「青春賛歌」はインディーズ時代のデモ曲の再録バージョンだ。
当時の音源を持ってる人は聴き比べたりする楽しみができる。そして名曲なのだ。
推し曲である11.「飛行船「ジュブナイル号」」
イントロからどこか昔のハルカミライの楽曲さが滲み出てて懐かしさはあるものの確かに新曲。
今回のアルバムの中で1番好きです。
12.「ライダース」MVのあるこの楽曲。
今回から新たにハルカミライのマークが現れる。
それはMVに出てくる旗にそのマークが描かれているのだ。「折れない旗を振り回せ」サビの部分にも旗が出ており、実際ライブでも旗を持って歌っていた。これがハルカミライの新しい形。
14.「赤青緑で白いうた」
最後を飾るこの曲は聴いてもわかるようにバンドの事、メンバーの事を歌った歌。ライブで演奏している時に照明が赤青緑白とメンバーを照らしている演出があまりにも綺麗で感動したのを覚えています。これからも一生バンドをしていてほしい。
ハルカミライはライフが凄まじく初見の心を掴んで離さない。コロナが収まって今までみたいなライブが出来る日が来ることを祈ってます。
そして、また早めにnoteを書くようにします。笑
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