빛나는 SHINee と描く青春ドラマ

あなたが1番好きなものはなんですか？という質問を受けたとすれば

あなたを形成しているものはなんですか？という質問を受けたとすれば

あなたのこれだけは譲れないものはなんですか？という質問を受けたとすれば

私は直様こう答えます。”SHINee”

SHINeeという韓国出身のボーイズグループをご存知でしょうか。彼らを紹介するには、私の言葉では納得のいく文章で説明出来ないと自負しております。ざっくり言えば、韓国の現在も輝き続ける国民的スターです。先日5月25日に、デビュー12周年を迎えたベテラングループ、日本での活動も活発です。すんばらしく流暢に日本語を話すメンバーが数名います。より詳しい説明を記した記事は、ネット上に沢山あるので、そちらをご確認ください。私の文章力では説明し切れないほど、魅力的な5人なのです。

アイドルを好きになる時って、その瞬間のドラマがあるじゃないですか。昔は周りで流行ってる歌を聴いて、なんとなく好きになる事が多かったです。しかしSHINeeは、初めて他人からの影響を受けずに、自分の意思でどっぷりとハマった沼なのです。(文が重い)

元々全くKpopに興味がなかったのですが、高校時代に友人と参戦したa-nationにて、偶然その日のシークレットゲストとして登場したのがSHINeeでした。その日初めてSHINeeというグループを知り、目の前でパフォーマンスを見た瞬間、人生で初めての感覚に襲われました。すき！！！！！

そのまま、あれよあれよとにハマり、青春を共にしたのです。そうなんです、彼らは私の青春。

彼らの活動で、喜んだり、笑ったり、叫んだり、泣いたり、怒ったり。カムバック(新曲を出すこと)の度に、SNSに張り付いて流れる情報を追いかけた時間も愛おしい。

人生の中で、こんなにも夢中になれる人達に出会えた事は最高に幸せだと何度も噛みしめてます。

どかん！とした人気の爆発はありませんでしたが、その分時間をかけてじっくりとファンとの絆を深める姿や、惜しまぬ努力をする5人の姿を見ていると、こんなにもファンでいる事が誇りに思えるグループはそう多くないと感じます。(すみません盲目です)

5人の仲の良さ、個性が本当に良いバランスで、コンサートMCでの掛け合いは笑顔が溢れます。

好きな曲や、思い出のコンサート、メンバーの好きなところ、細かく分けてまた別の文章を書きたいと考えてます。

“好き”をテーマに書く私のnoteで、1番に書いておきたい内容でした。

5人中、3人は現在兵役中で、今年2020年に帰還します。SHINeeが帰ってくる日を、楽しみに生きる毎日です。そんな私はテミンペンです。