あなたのより良い未来を願うから、あなたにカウンセリングを勧める
カウンセリングに対して、今の不安や不満を解消するというイメージを持つ人は多く、実際にそのような側面を多分に持つのですが、同時に
より良い未来を確保する
という側面もあると考えています。
たとえば、今の不安や不満はささいなもので解消するまでもないと感じていても、いずれその不安が不満が蓄積していき、抱えきれないほど大きくなり、あなたの未来を壊してしまうかもしれない。
たとえば、日々のやるべきことに忙殺されるなかで、ふと自分の人生を振り返ると後悔ばかりが募り、未来に希望を持てなくなってしまうかもしれない。
こういう書き方をすると、不必要に不安を煽るようで良くないと思うのですが、
それでも、今の問題を解決するという視点だけでなく、自分のより良い未来を守るという視点でも、その方法としてのカウンセリングを検討してほしいと思います。
counseは介護家族の方のより良い未来を願うから、カウンセリングをおすすめしています。
HPでは、
「あなたにとってのより良い介護を一緒に考えます」
という言葉を使っています。
これは、単に利用できる介護サービスや知っておくべき介護の知識を紹介するということではありません。
「より良い介護を一緒に考える」とは、
「いかにコミュニケーションが取りにくい要介護者と向き合っていくか」
「いかにいずれ来る要介護者の最期を後悔しないように迎えるか」
「いかに介護が終わった後の人生を歩んでいくか」
といったことまで一緒に考えるということです。
もちろん、介護サービスや介護の知識も、介護をしていく上では重要で、そのようなアドバイスができるようにcounseには介護の経験や知識が豊富なカウンセラーがいるのですが、
そこに留まらず、もっと先のあなたの未来について一緒に考えていきたいです。
いま、介護というかたちで、家族の生活を、いのちを支えているあなたの未来は、絶対に良いものであってほしい。良いものであるべき。
そう思っています。
「ちょっと話を聞いてほしい」
「誰も聞いてくれない愚痴を吐き出したい」
そんなきっかけから、あなたにとってのより良い介護を考えるところまで、一緒に進んでいけたらなと思います。
自分の未来を大切にしてください。
いつでも待っています。
「介護するすべての人に、安心を」
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