豚肉 虹色に光る なぜ

豚肉 虹色に光る なぜ
で検索をかけた。

調べたところによると、
豚肉に限らず、ハムや牛肉、刺身などにもみられ(確かに)、肉の筋繊維が滑らかにスパッとスライスされていて、油膜や胆汁色素が滲み出ていて、そういうような条件下では肉に光が乱反射することなく反射するため虹色に光って見える、のだとか。

それが燐光(りんこう)と呼ばれたりもして、その燐光の仕組みについても未だ未解明な部分があったりするのだとか。
もちろん虹色に光っていたところで、そのお肉お魚の鮮度や品質には特に問題ないとのことです。
解釈が正確でなかったらもうほんとごめんなさい、自信はないです。

こういうふと思った疑問については忘れないうちになるべくすぐにさっくりとでもお手元の端末で調べてみるようにしている。
案外自分の「気になる!」や「知って『へぇ、、!』って言いたい」の気持ちを大事にするとあんまり苦じゃない。
しかもこれって自分的にかなりミソなんですが、知らないことを調べるっていうタスクって達成し損ねた時のダメージが小さい。
知らない状態って0で、無なので、時がたってもうまくいかなくてもマイナスにはならないから。実際のところ後回して忘れていたとしてそれって元々自分の未知なので、自分の中に蟠ることってなかなかない。蟠ったらそれがまさに調べどき。蟠(わだかま)るってこう書くんだ、へぇ、、!

がしかし、自身は特段お勉強が得意でも頭が冴えているわけでもなく、ましてや努力の積み重ねがあるわけでないので、正確に1から10まで理解できるわけでも、持ち合わせた知識から仮説が立てられるわけでも、調べて知った知識を覚えておいたりアウトプットしたりできるわけでもない。悲しいことに。

頑張れないものは頑張れない、能動的な変化とか前進とかそういうのってマジ難しい、だからめちゃ尊い、ヒンメルならそうしたのかもしれないけどヒンメルだとしてもこうなった、といった向上心のない事なかれ主義的人間なのですが、逆に、本能だとか無意識だとかそういう物理的な仕組みだとか、“勝手に自然とそうなってしまうパワー”なるものにはとても意欲関心がある。こういうのを積極的に活用していきたい。ポカヨケという概念が大好きなのも、それを前職の上司に指摘され、水を得た魚のように力説して(迷惑)褒められたことも私の小さな誇りである。お前は小学生かよ。

書いていて思ったけど、
自分は“勝手に自然とそうなってしまうパワー”なるものに可能性を感じていて、それを活用することが少なくとも自分にとってプラスになる気がすると思っているから、そういう考え方で物事を実行するようにしている。
これって、向上心起因の行動力ってこと、、?なの?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?