![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139430580/rectangle_large_type_2_cb6b97ad49433287958dfaf587eec811.png?width=800)
GWの混雑を回避する!子連れ穴場スポットをご紹介(埼玉)【57日目】
ゴールデンウィークである。
「休みはカレンダーを無視する」が前提の旦那さんは仕事に行ってしまったので、暇を持て余す子どもたちを連れて穴場スポットへお出かけ。
電車が好きな次男のためのコースを、今日は内緒で発表しようと思う。
なんせ、連休でどこも人が多い。
お金もかかる。
できる限り、それらを回避する方法を主婦は考えるのだ。
物価高だしね。
目的地は、新幹線が停車する埼玉県の大宮駅。
ここは、JR東日本が保有する彩り豊かな新幹線がたくさん通る場所。
撮り鉄が集まる場所である。
大宮駅の新幹線ホームへは、入場券で入れます。
大人が150円、子どもは70円でした。
切符を買って、さっそく新幹線ホームへ。
大宮駅はいくつかホームがあるけれど、真ん中あたりだと全体が見えていいかもしれません。
行ってみると、さっそく隣にこまちが!!
![](https://assets.st-note.com/img/1714740471936-fGxdymCCNS.jpg?width=800)
こまち、昔から好きなんですよね。
美しい茜色とアローシルバーのライン、流線型のなめらかな曲線美に見惚れてしまいます。
Xでつぶやいたら、いつも交流してくださる方が「こまちはフェラーリのデザイナーさんがデザインされたんですよ」と教えてくださいました。
納得!! かっこいいわけだ!!
デザイナーさんってすごい仕事だなぁ……
![](https://assets.st-note.com/img/1714771135033-TSsnyIVEX9.jpg?width=800)
こちらは大人気「はやぶさ」です。
車体横に描いてあるはやぶさのデザインがまたかっこいい(撮り忘れた)。
このさわやかな中にも奥深いカラーが子どもたちにも大人気。
1日に2本、北海道新幹線も通るのですが、朝と夜なので今回は見られず。
北海道新幹線は、このはやぶさのピンクのラインが紫になっていて、北海道のデザインが描かれているんです。
まだ一回しか見たことがないです……。
![](https://assets.st-note.com/img/1714771458871-8rY1XeQaMt.jpg?width=800)
全面の窓にかかる特徴的なデザインの「つばさ」。
赤からオレンジのグラデーションが美しい、こちらも色に惹かれる新幹線です。
息子がこまちの次に好きだとよく言っておりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714771670917-CvHljHY6Oe.jpg?width=800)
大人気「かがやき」もたくさん見られました。
「空色」と「銅色」の組み合わせが遠くからでも目立ちます。
本数が多いので、よく見られる車体です。
JR東日本の新幹線はカラフルで目を奪われます。
特に、色の組み合わせがいいんですよねぇ。
新幹線好きな我が子たちも、嬉しそうに写真を撮っておりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714772105202-VyW2F5ezSx.png?width=800)
嬉しそうに手を振る次男くん。
今日もたくさんの新幹線を激写したようです。
撮り鉄さんがいつもいる場所で、子どももよく見にくる大人気スポット。
邪魔にならないようホームの両端にいて、安全に注意する必要があります(絶対大事!!)
が、ちょこっと旅行気分を味わうにもいい場所だなと思ってお邪魔させてもらっています。
この少し先に鉄道博物館(テッパク)もあるので、電車好きの方はぜひ。
https://www.railway-museum.jp/
テッパクは予約制なので、そこだけご注意ください〜〜!
今日は意図せず、鉄道のまち「大宮」の紹介みたいになってしまった。
大宮には他にも氷川神社など観光スポットもいくつかあるので、ぜひ遊びに来てもらえたら嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714772719910-tEAHL3yjmt.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1714655438404-XNRLuUoy79.png?width=800)
自己紹介はこちら。
今日の投稿は放課後ライティング倶楽部(AWC)の『66日ライティング✖️ランニング』のお題で書いております。
放課後ライティング倶楽部については、こちらをご覧くださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?