ライター業をやってると、聞かせていただいた言葉を「誰かに届けなくちゃ」と強く思う瞬間がくる。その衝動に乗せて言葉を書いている。「うまい文章」とか「確実に言葉を届ける」に正解なんかない。「届けたいから書く」ただそれだけ。海に浮かぶビンの手紙のように、誰かに届くのを待ってるイメージ。
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