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インターネットという海を冒険して

いい写真でしょ?撮りたてです。

今日はマルタの生活ではなく、なんとなく、インターネットの世界について書きたくなった。

私は高校1年生の頃に友人に誘われて、twitterを始めた。
でもべつに、そんなにつぶやくことも無く、見ている方が楽しかった。
高校の終わり頃にInstagramも始めた。
Instagramは、当時はストーリー機能もなかったから、ほとんど使わなくなった。

私がインターネットを通して、発信するようになったのは、大学生になって、部活の練習ブログを書くようになってからだ。
部のアカウントで、自分専用ではなかったが、ほとんど毎日投稿していた。

部活を引退して、それも書かなくなった。

やがて就活生になった。
就活では情報を得ることが大切だと思っていた。
私はサイトを見るよりも、Twitterからリアルな情報を得ていた。
今思うと、リアルかどうかは定かではない。

Twitterの世界には色んな人がいた。
マルチクリエイター、ライター、写真家、インフルエンサー…。
合わないなと思う人も中にはいるけれど、自分で選べば良い。

Twitterで色んな大人のロールモデルを見て、自分の考えていた大人の世界はとても狭かったことに気がついた。

OLだって広い意味ではライターにだってモデルにだって写真家にだってなれるし、その道一本が良ければそれでも良い、何にでもなれるということに21歳の春に気がついた。

ネットラジオの存在も、その時に知った。
スマホで簡単に動画編集ができること、グラレコの方法や、フォトレコというワード、note、とにかくたくさん関心のあることに巡り会えた。

もちろん、ネット以外の世界でも興味があることはたくさんあったけれど、ラジオや映像の世界に憧れを捨てきれなかった私はどんどんネットに虜になっていった。

と言ってもnoteのアカウントを作っては見たものの、投稿する勇気がなく半年近く放置。
Instagramも結局見る専門。

きっかけは、部活の送別会だった。
大学の青春のほとんどを費やし、卒論(マネージャ)にまでした部活を送り出されることで、
「ああ、私の青春が終わってしまう」
と思った。

諦めの悪いで有名な(ウソ)私は、
「インターネットの世界で青春をリスタートさせよう」
と思った。

その日から、note、Instagramと投稿を初め、twitterも年明けあたりから動かすようになった。

インターネットは怖いよ?
インターネットで青春なんて(笑)

と、リトルこつの声も聞こえた。

だけど、今のところ、ハッピーな日々を送っている。
こんなに多くの方にnoteを見てもらえるなんて思ってもいなかったし、Twitterから撮影の声をかけてもらうことも驚きだった。
もちろん、ネットとリアルは似て非なるものなので、気をつけることはたくさんある。

それでも私はインターネットという海へ、冒険に出て良かった。

毎日8時間の時差を感じながら投稿していることを不思議に思いながらも、そう感じました。

ここまで読んでくださった、まさにあなたへ感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございます(照)

写真だけでなく、イラストとかラジオとか、映像とか、たくさんのチャレンジをしていきたいです。
これからもどうぞ、見守って頂けると嬉しいです。

最後に図々しく宣伝です。

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(私は出てません🙃が、)
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私もいつか #略して青ラジ 参加したい!

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