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エンパスはHSPのひとつ

巷で話題のHSP、私は『光・音・匂いに敏感』という項目には当てはまらないので該当しないのかなと思っていたのですが、HSPのひとつである「エンパス」には当てはまる部分が多いことに気づきました。

「エンパス(empath)」とは、「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人」という意味の言葉だそうです。

とある映画やLIVEでほとんど涙流しっぱなしになったりととにかく涙もろく、今まで私は人より共感力が高いのかな〜とぼんやり思っていたぐらいなのですが、SNSにある種の自分の思いを投稿すると、たまに重苦しさを感じることがあり、そんな人って他にもいるのかなと思い、検索してみると『HSPやエンパスの人は人の念を感じやすい』とありました。


そこでエンパスとは何ぞやとなり診断してみるとほぼその項目に当てはまりました。

特に『その場の空気や一緒にいる人が変わると、性格がガラっと変わる』という項目には当てはまる節が沢山ありました。

私の場合、相手に合わせて声のトーンまで変わってしまいます。他の人に陰で指摘されたこともあって、これはかなりのコンプレックスでした。


そのコンプレックスも「エンパス」という資質なのだということが今回分かり、カテゴライズされることで、他にもそういう人がいるんだという安心感を得ることができました。

エンパスとHSPの違いとしては、客観的な情報・目に見えるものを重視するHSPに対して、エンパスは主観や感覚・目に見えないものを感じ取るのだそうです。

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