これからのモンストの話(2024年前半頃~)
今までモンスト関連の記事で上げたものがおよそ70点。
大体どれ位プレイしてて、どういった予想の立て方や何を見て強弱の判断をしてるかはわかってもらえたと思う(そういった事が事前に分かってる前提の記事ですよろしくお願いします><)
今回はこれから起きる事と備える事について簡単に書いていきたいと思います。
自分としてはある程度やってる人なら当たり前に感じる事を適当に書いていくだけですので、当たり前の事しか書いてないなこいつって思ったら見るだけ無駄なのでUターンする事をお勧めします。
何時もの様にある程度推察が入る事はご了承下さい(未来の事を確実に当てる事なんてそれこそ作ってる側じゃなければ無理だからね)
始めに
天魔空中庭園により新たな高難度及びある種の環境インフレ指標みたいなものが提示された為、今後出てくるキャラクターはそれに対する回答の形でインフレしていく事が容易に想像出来る事と思います。
過去の高難度コンテンツでのクエスト崩壊速度を考えるに1年から2年以内に空中庭園が今の通常天魔クラスの難度になる事でしょう(今までの流れのままなら)
言い換えるならその崩壊速度が半年とかならコンテンツの消費速度が速すぎると見る、2年を越えてもまだ空中庭園は高難度の冠を被り続けてるならソシャゲとしては不健全な環境と考えるべきでしょう。
最近の環境加速具合から考えても2年はかなり長めのスパンで取ってるつもりなので実際はもう少し早い段階で甘口カレーな難度になってる事と思います。
別段最高クラス難度の代名詞として天魔空中庭園を挙げてるだけで実際は黎絶だろうが天魔だろうが全く新しい未知の高難度コンテンツだろうが何でも良いです。
環境変化
一つ一つは大したことは無いものの複数の要素から今後気を付けるべき事や運営様のしたい事が見えて来ると事と思います。
その場しのぎアビリティの価値の低下
主にパワーモードやスピードモードみたいな1ターン目のアドが取れるもの(だからこそロング〇〇モードとかが追加された訳ですが)
超マインなんかも少々価値低下気味なものの初手からマイン出現や黎絶フォーサーでのシャドウと五条問題みたいなものからも超マインのブランド力は各種モード系よりは値崩れしてないイメージ。
友情火力でのゴリ押し弱体化
これも当たり前の話ですが八雲やルシファーが友情環境最前線のままでそれなりに時間がたった事で周りのインフレ具合から察するに友情ワンパンスター達の友情火力が少々落ち目になり始めた気がします。
究極や超絶クラスならまだまだ現役ですが今後も高難度であの火力で溶ける事を期待するには少々荷が重た過ぎると思います(既に空中庭園の敵とか友情で中々溶けませんし・・・・)
まぁ、高難度って言いながら適当に当たってるだけで終わるゲームは高難度なんて言えないので当たり前ですけど。
そこに来て新春のマサムネにはかなりの期待がされてたものの実態は間違いなく強いものの幅広く色々やれる性能な結果、10周年で出世した組の方が目立って少々貧乏くじを引いた感じがします。
10周年の節目インフレで新規層もこれから入って大丈夫!って環境リセットだったと思えば辻褄が合うもので、多分10周年組の人達はそういったデザインで設計されていたんだろうと思われます。
そうなって来ると幅広く行けて、それなりに補助出来て、二つの性質、殴りと友情を持った形態のマサムネは今年1年の流れの体現者な気がします。
個人的には友情で何とかなる低難度、そういった甘えを許さない高難度の昔の図式が帰ってきた様に感じます(そのうち友情で高難度溶ける様になったとかの報告を聞く事になるとは思いますが)
対策マップの追加
それぞれの長所を封殺する様な対策を施された嫌がらせマップが目立つようになってきた気がします。
分かりやすい所では1ターン目の優位で雑魚処理クロスドクロ発動をする為の仕様の様な各種モード対策の蘇生雑魚連打での持久戦。
号令封じなキャノンユニットやレーザージェネレーターみたいな嫌がらせギミック(最近は少々自重気味)
それぞれ売りになる長所を適度に縛りつつ、そのクエストに合わせた最適性を販売してくる手腕は毎回よく考えるなぁ・・・・っと感心します。
この流れから
次に仕掛けてくる戦略を読み解く事で厳選するキャラの候補を絞り作業の効率化や新しいクエストで何をすれば良いか?が見える様になります(大手有名プレイヤーみたいにガチャは全部当たるまで引く、全キャラ特L厳選みたいな事が当たり前に出来る人には無用な事ですが・・・・)
それに、その手の有名プレイヤーなら大体がこの手の暗黙のルールともいうべきものを理解しています。
このキャラには撃種付けた方が良いとか即答出来る方はそういったルールを知ってる、それか感覚的に理解してると思っていいと思います。
まぁ、大体そういった方の過去の動画や解説でそういった事をそれぞれが話されてる事と思いますが・・・・
自分の場合はこれ↓
この記事では最低限の付け方のコツ(個人的に)が書いてあるだけで応用編とかは無視されたシンプル設計。
まぁ、スキされた数的にも応用編とか作る必要ないな(笑)って思った奴。
別段そういった情報を神経質になって追いかける必要はないですが知ってそうな人とかは数人ピックアップしとくだけで参考になります(まぁ、自力でカスタマイズ出来る様になるのが理想ですが)
最終的には自分の周回スタイルに合った実編成が一番なので数やってれば嫌でもある程度様になった形になるとは思いますが・・・・
転送壁が強めに押し出されていきそう
今回のモンニューで次回の新イベントのコードビブリア3が発表されました。
大きな特徴としては今回のガチャキャラは全員アビリティに転送壁が装備されてる事。
少し前なら転送壁キャラを持ってないから無理って投げられても文句を言えなかったものが徐々にこれだけ転送壁キャラが増えてるんだからそろそろ本格的に出しても文句言えないよね?ってラインになって来た気がする。
まぁ、それなりに転送壁ギミックを見かける様になって来たからそろそろ転送壁対応キャラで強そうな限定はある程度手元に抱えておきたい所。
今回のガンダムSEED勢やマサムネ、アナスタシアにギルティや水戸さんと結構強キャラの常連枠に転送壁が付いてるので今年から来年は転送壁勢力が少々強くなる様な気がします(逆にここまで準備して出さないのは逆に不気味)
ブロックや減速壁が徐々にアンチアビリティと実践投入された流れと同じ様な流れが来る事が今の実装キャラ的にも予想されます。
高難度での友情
これも以前の記事で書いてるので大部分を端折りますが公式様の動画で語られていたクメハラ氏の高難度で友情が通らない常識を覆す的な奴。
それに対しての自分の意見としては運営様が想定してる水準以下の友情火力のキャラしか所持していない場合、ギミックに対応してても人権すらない状態になるけど大丈夫?ってポジション。
まぁ、最近の未開での水戸爺の暴れっぷりやらを見るにやっぱり高難度で友情火力と殴りによる両立は不可能だったのでは?っと思う。
未開の場合はまだ属性複合パとかが出来る為、この前の水戸爺パラダイスもマサムネを加えた戦略が取れましたが最新轟絶や黎絶になるとそういった属性の甘えを許さない設計になるとスピアップやらの殴りを補助する友情がメインでダメージ友情は絶望的、そのクエストを崩壊させるキャラが後に実装された際に友情で溶けるみたいな例外が実装されるいつもの流れだと思われます(例 轟絶ノクターンでのユグドラシルのパルスで雑魚が溶ける流れ→ジャスミンの魔法陣適正の上にパルスで溶ける流れみたいな感じ)
クメハラ氏の語るクメハラビジョン(仮名)は少々前衛的というか夢物語だったのでは?っとしか思えないのが現実かなぁ・・・・
轟絶ディクエクスとかがルシで溶けた時は衝撃を受けましたがあの流れが続くと思われた矢先のマサムネでの停滞を見るに10周年だから特別強化しました感が強く表れてる部分も環境リセットの為の当時最新轟絶の損切での安売りとみる方が自然っぽい。
マサムネ自体は間違いなく強いんだけど、どうしても低難度でワンパン周回するならルシ、ヤクモ。
高難度になってくると属性縛りやらで思うように活躍出来てない様に感じます。
アシストスキルやらでマサムネにはかなりお世話になってますが周回とかでの活躍を考えるとマサムネより他の強キャラ採用率の方が高い印象。
パンドラ引っ張りハンティングやマナ、ソロモンとかがずーっと伝統でやってきた様な新年から楽々友情爽快ハンティングの筆頭ポジションにはちょーっと物足りない印象(対抗馬がゲージ飛ばしやワンパンと規格外過ぎるのが問題なだけですが・・・・)
なのでクメハラビジョンはあんまり予想に組み込まない方が良いかも・・・・(最近のモンスト関連の動画をあまり見てない為、氏が路線変更してたら・・・・すまん!)
まとめ
この辺りでしょうか。
感想
今回のSEEDコラボのオルフェも変にマイティーストライク積むよりは通常のストライクの加速友情でオセロー射出してる方が打点が伸びて楽だった印象。
縛りプレイ動画でジョセフ3体入れてた時は同撃の恩恵を得る為にベータでしたが・・・・
オルフェは最初攻略サイト様でマサムネが上位に入ってるって見た瞬間にルシファー4ならもっと楽に行けるのでは?って知り合いと試して・・・・あまりのワープ運ゲー過ぎて大号令でボスがすぐに倒せてもお釣りが来ない感じがして即不採用にしたんだけど、攻略サイト様ではそれなりにルシファーが人気でびっくりした。
なので変にルシ艦隊で道中苦労するよりはジョセフとか使う方がまだマシな気がする(なのでミッションついでに動画になってる感じです・・・・はい)
超究極アウラの方に関してはアビニベーシャ2体入れてその他ミッションはそこまで苦労なくクリア。
多少ピンチの場面もあったけど超究極にしては優しかったよね。
これが幽遊白書コラボ2弾の仙水の時だったらあの腕の銃でワンパンされてた・・・・><
それにしても・・・・ダメージが大味過ぎ(汗)
最近はただのエンジョイ勢になってるお陰で楽に終わるのはいい事ですが超究極と身構えてた身からするとちょっと拍子抜け。
まぁ、楽に勝ちを拾えるものはありがたくいただきますけど。
とりあえず最近の振り返りはこんな所でしょうか。
これからの未来ビジョンについては前半の部分で大体書きましたし。
なのである程度の予想がこれで出来る様になると思います。
逆に予想される未来ビジョンから少しずれ始めたら警戒して次の手に備えた方が良いかも・・・・
前回のコラボみたいに突然超究極が3つ出てきたりとか最近の運営さんは何を仕掛けてくるか予想つかない所があるので・・・・
これまでの記事↓
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?