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超究極ユーリから考えるモンスト


始めに

明日から降臨するスパイファミリーコラボ2弾超究極ユーリについて現段階で分かる部分から今回はあれこれ個人的に考えてみたいと思います。

あくまで現段階で判明している事から個人的視点で判断したものでこれが正解と断定するものではない事は注意してください。

注目するポイント

・ミッションを利用した二面性のあるクエスト

基本的にコラボ超究極は1回クリアすれば終わり、その代わりゲキムズタイプと集める前提だけど周回前提なので比較的簡単の2種類があります(細かく分けるならもうちょっと分類を分けれますが)

今回注目したいのは周回前提スタイルとミッションで一度クリアすれば良いものの属性縛りで高難度の二つの顔がある事。

以前のガンダムコラボの時の超究極シャアみたいな属性縛りと普通に挑むならそれなりの歯ごたえがある感じ(例え的に)

言い換えるなら手持ちが揃ってるならミッションを考慮しない場合はさほど難しくない事が想像出来ます(この段階で高難度なら属性縛りなんてまず無理だからね)

なので普通に運極として集めるならそこまで難しくない、だけどミッションを考慮した運営の想定する高難度の場合はかなりしんどい作りになってると思われます(パッと見た感じ)

・降臨ギミックから考える

超究極ユーリのギミック

ステージギミックのアイコンだけから読み解くと属性的にもコラボキャラ的にもロイドαが最適性と判断出来ると思います。

今回のギミックアイコンの重力、マイン、減速壁に完全対応したロイドα

ブロックに!マークが付いてない為、必須ではない事を考えるとコラボキャラ的にも最適性と考えるのが一般的です。

ここからはこの最適性と簡単に考える事の問題点。

まず、今回のクエストの文章で「受けたダメージに応じて攻撃力アップ」が存在する事。

モンストをそれなりに遊んでる人にはお馴染みのヴィーラシステム。

ワンパン動画とかでお馴染みのリヴァイ兵士長がヴィーラのステージのダメ壁で焼ける毎にガンガン攻撃力アップの表示の後にカンストダメージを叩き出す奴(旧カンスト)

禁忌23獄(表)で銀魂コラボの神楽や鬼滅コラボの善逸でワンパンする動画でよく使われる火力アップギミックの一つなので高難度クエストを挑む人にとっては幼馴染レベルのギミック。

自分の手番でダメージを受ければ受ける程攻撃力が上がっていくので致死量のダメージを受けても相手をそのまま倒してステージ跨ぎ回復を利用して戦闘を継続する等の荒技が出来る為、受けるダメージも与えるダメージも大きく跳ね上がるインフレギミックの一つな訳ですが・・・・

超究極ユーリのパッと見たギミック一覧で自手番でダメージを受けれそうなギミックがマインしかありません(ステージにニードルパネルやダメージスモッグ等の可能性あり)

まぁ、ダメージを受ければ受ける程攻撃力が上がる性質から攻撃アップに変換出来るダメージ源が多ければ多い程ダメージを稼げるのでわざわざマインで食らわない選択を取る意味は薄いです。

例外としては潤沢にダメージを稼ぐギミックがあり、食らった分を補える程の回復ギミックが無い場合は箸休め的回復ターンを作りたくなる場面でマイン対応キャラも入れたい場合もありますが、最近のインフレしたキャラの前では火力の上がったキャラでドレインした方が下手なギミックで回復するよりも安定して回復するのでマインでダメージを受ける事の方が優先される気はします。

なので今回の超究極がどの段階の難度を想定してるか分かりませんが適正にロイドαが入る事はあっても最適性にロイドαが入る事は多分無いと思います。

・ユーリ・ブライアの弱点無し

これに関してはどこを攻撃しても等倍ダメージになる事を考えると反射キャラでガンガン殴ってダメージを出すクエストだと予想されます。

ちょっと裏を読むならボスには弱点が無いものの雑魚に内部弱点が存在していて雑魚処理に貫通が必要な場合(かなり意地悪な気がしますが)

そんな意地悪が来た場合はすぐにリタイアして反貫複合パや貫通パに変えるだけですけど。

そういった例外を除けば基本的に反射の重力、減速壁対応キャラがクエスト適正候補に挙がってくる事と思われます。

ここまでを踏まえて

普通に集める事を目的とした場合、最適性は高確率でいばら姫ネムになると思います。

いばら姫ネム

超重力で走れる減速壁対応の上に超バランス型に変更可能+重力キラーMで安定して2倍ダメージを叩き込める上にゲージ倍率保持でブロックの入り切りが可能。

問題点を絞り出すならラックスキルがシールドなので高めに高めた火力からのクリティカルロマンが無い事位でしょうか?(ボスが防御アップギミックを所持していた場合に光る防御ダウンブラスト系を所持してるのもGOOD)

後はボスがネム対策で重力バリアに包まれていない場合(最近の重力キラーの安売りに対しての対策でボスが重力無しはそれなりに見かける)

それでもスペック的にネムで良いとは思いますが場合によりカノン採用の方が良いかも・・・・

まぁ、この辺りは誤差だと思います(だってミッションしないなら絶対簡単だもん・・・・)

本題

これまでの反射でマイン対応させない方が良い流れで今回のミッション。

火属性キャラのみで超究極ユーリをクリア

どこぞの「判断が遅い!」でお馴染みの天狗仮面を思い出しますね(鬼滅のコラボクエストミッションの鱗滝左近次にて火属性チャレンジはそれなりにきつかった><)

そして図鑑的に対応ギミックで火属性検索したのがこちら

図鑑で火属性、反射、重力、減速壁ソートした結果

この中のガリレオやコラボキャラの浦原はマイン対応してる為、実際使えるかはちょっと怪しい(マイン以外にダメージギミックが存在するならドレイン持ちの浦原の株は上がりそう)

実装された時期的に考えて本命が真田、対抗が虎杖、単穴が画眉丸、後はその他でくくってしまってもいいレベル(個人的に)

ガチャ限の枠で考えるならHANZOは大好きですが無敵化SSがほぼ腐る事が予想されるので回復ターンと割り切る事となるとSSの評価的にも補助や妥協枠として控えめ評価、ハリケーンさんは超アビによる加速が無いので降臨一歩手前(乱打での可能性あり)、爆豪君は少々物足りないスペックに弱アップSSでアップする対象がいるか怪しい状態な事(ボスは弱無いし・・・・)

このラインナップの中で真田、虎杖、画眉丸の3名は頭一つ抜けて強く他はドングリの背比べになる可能性が高いと思う。

特に以前の真獣神化真田の記事である程度書いた話ですが・・・・
詳しくはこちらにて↓

素材コストが少々高い割に大きく変化した様に見えないスペックアップの結果、真獣神化を放置する進化控えが起きるのでは?って話をした訳ですが・・・・

それに対するアンサーのクエスト一発目が今回のユーリの様な気がします。

そう考えると色々辻褄が合うもので
画眉丸の敵の弾無効SSの無効が無敵化?っとするとSSは割合以外は腐るものの回復ターン+割合と少々物足りないものの基本スペックは優秀。

そして進化控えが起きそうなスペックは良いけどイマイチな真田の2体を接待する為の都合の良い共通点は・・・・?


そう考えると行き着く先が多分超レザスト(何気に虎杖さんも持ってるし)

特に画眉丸は今まで持ってて良かったみたいな話を周りから聞いたことが無い為、ここらである程度の接待を考慮するなら今回のユーリはレーザーでのダメージが怖そう・・・・

自分がステージ製作者で新しいガチャキャラを接待しつつ難度を上げて下さいって言われたらさっきの強キャラ三銃士の共通点から超重力や超スピードでのフットワークと超レザストで差をつけるクエストを迷わず制作すると思います(逆にこれ以外で差を付ける方が難しいし・・・・)

後はアップ量次第ですが虎杖さんがいつもの黒閃でボス1ワンパンを決めれるかどうかですね(以前の真獣神化真田での連キラーの価値の部分での火力を考慮するなら程々マインばら撒きで黒閃でボスのHP半分位持っていける量がバランス的に理想だとは思う)

流石にそろそろ割合SSが増えて来た中でワンパンバラダイスはある程度対策するとは思うんだよねぇ。

それでも弱アップやバフで接待ワンパンが未だに出来る事を考えるとそろそろ何かしら対策を打ってきそう(今すぐじゃなくても将来的に)

まぁ、既に友情ワンパンなる新ジャンルが出て来てる今どこに着地させたいのか最早わかりませんが・・・・

まとめ

・集めるだけなら多分そんなに苦労しない(適正キャラ所持前提)
・ミッションは真田、虎杖、画眉丸の3名以外はほぼ妥協枠レベルになりそう(反射優遇前提)
・いつものコラボみたいな流れなら前半の超究極と思えば大人しい部類のクエストになる予感

こんな感じ。
コラボ超究極はガンダムコラボのハマーンとシャアみたいな感じで前半は数集める前提の超究極、後半が1回勝てば良い代わりに異常に難しいがいつもの流れ。
ただ、ミッションを利用してその二つを一つのクエストでやろうとしてるので年末で忙しくなる事を考慮してか運営さんが優しさを見せてくれてるのかも・・・・(水戸光圀が実装された段階でアベル事件の再来の可能性が高く既に優しくないのは内緒)

感想

画眉丸は将来性をずっと言われてたけどまぁ・・・・予想してた範疇には収まったよね。
ダメ壁重力の反射には越えられない壁でずーっとラプラスが君臨してるし、減速壁が新しいギミック側だった事も考慮すると減速壁+ダメ壁OR重力の2ギミック対応が主流の時代に3ギミック対応で彼の個性を輝かせるクエストがそもそも作れない事(未だに反射、ダメ壁、重力、減速壁の3ギミック対応はハリケーンと画眉丸の2名のみ)

言い換えるならそこまで画眉丸を接待出来るクエストを作ったら彼以外行く事が出来ない事。

そんなもの接待出来る訳がない・・・・(そんなクエスト作っても課金してくれる大口顧客の前にコラボ商品なので現在販売出来ませんなんて言えないし)

仮にそれが作れるとするなら、もっと優秀な特攻キャラをガチャで売り出した後なんだよなぁ(主に超激なんかの限定キャラで追加された後)

なので将来性ニキが結構画眉丸を高評価してましたが自分はアンチ割合教なので結構低めの採点でした(SSの演出や忍者って部分は好きなんですけど)

画眉丸に関しては予想通りで未だにみんなのクリアステージの上位が轟絶セレナーデや未開、超究極アゾットのラインナップを見ると分かると思います。

減速壁含む2ギミックで適正に入るならその時期に出た新キャラの最適性の一歩後ろを歩く事になるので中途半端に汎用ギミックで手堅く固めたキャラは高確率で画眉丸化?してしまう歴史がこのキャラからよくわかると思います(手持ちが少ない場合、1体で手広くカバーしたいとかでは強いんですけど)

最近の最適性以外許さないマンな高難度ラッシュでは少々この手のキャラは弱いんですよねぇ。

ただ攻友アップとかほんと地味に味方に貢献するものが多いので扱い方を知ってる方に使わせると本来想定されてる以上の活躍を見込めるキャラだった気はします(まぁ、引けなかった未実装キャラは知らにゃい

画眉丸自体は器用貧乏で将来性将来性言われ続けて最近は忘れ去られそうになってる故に今回のレザスト予想は結構良い所突けてる気はします。

これが外れてたらまぁ・・・・すまん!画眉丸!ってなる位ですけど。

虎杖さんは黒閃エースで語る事は少ないし、真田はこれからのキャラだから画眉丸以外ネタになるキャラが居ないんですよねぇ・・・・今回。

もし、コラボ2弾が来るなら画眉丸はかなりいいテコ入れをもらえそうな負の歴史持ちですが2弾・・・・><?

まぁ、画眉丸ネタはこの辺りにしてユーリに関してはもしかするとイベント後半で絵違い実装とかを考慮すると2体分とか集めといた方が良いかもね(大体こういう場面では不発に終わりますけど)

発表されてから集めるとかで十分だけど人の手伝いとかしてると気が付くと2体3体出来上がってたり・・・・

水戸爺に関しては話し出すと別の記事1本出来ちゃうので割愛。

後は判断が遅いの天狗仮面の話をすると自分の中での天狗仮面はやっぱり竜虎の拳で登場したMr.KARATEの方が先に出てきてしまう位?

日常生活で巻き戻しとかの単語が徐々に通じなくなってる事を考えると今更Mr.KARATEで通じる事の方が少ないかも。

ここで暴れん坊天狗とか出てきたらある種感動(flash時代にその手の動画でBGMから検索して知った程度ですが)

そんなネット老人の視点から今回の超究極ユーリについて現段階の情報からの予想と対策でした。

予想があってるか間違ってるかすらクエスト入ってから答え合わせなのである種楽しみです。

これでスーパー的外れホームランだったら予想の斜め上をいかれた訳でそれはそれで楽しみ(期待して読んでくれた方には猛烈謝罪ですけど)

ただまぁ・・・・それなりにあってるとは・・・・思うよ?多分

これまでの記事↓


おしまい

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