cotomono note

「Cotomono」という名で布でカタチを作り、それと一緒にあちこち旅してます。https://cotomono.wordpress.com

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「Cotomono」という名で布でカタチを作り、それと一緒にあちこち旅してます。https://cotomono.wordpress.com

    最近の記事

    Exhibition_ JuneーAugust

    6月〜8月にかけての展示会のお知らせです。 6月鹿児島・7月博多・8月東京です。

      • Exhibition at AOMORI_HAKODATE

        5月の展示会のお知らせです。 昨年に続き青森、そして初・北海道!函館に参ります〜。 飛行機、高速バス、フェリー、高速バス、飛行機と、丸2週間かけて、日本の南から北へ、旅芸人のように大移動します、笑。 昨年、函館の「cafe classic」さんに辿り着いた経緯はこちらにアップしてます! * 【青森】KITTO PARK:2019.5/11(土)〜13(月)11:00-17:00  〒038-0012 青森県青森市柳川1丁目2-63(青森駅より徒歩10分)   

        • 地球にちりばめられて

          『地球にちりばめられて』多和田 葉子 著 図書館の司書をしている友人から「好きだと思います」と薦められ、『雪の練習生』『献灯使』と立て続けに読んでからの『地球にちりばめられて』 これまでで一番と言って良いほどに素晴らしい読書体験で、いまの自分の感覚にピッタリフィットして、もう他のものは読めないくらい。自分が潜在的に抱えてきたことについて、あぁ、やっぱりこっちだよね、とパッと視界が明るく開けるように未来を感じた。そして、これを読んだことで謎を解くパズルのピースがまたひと

          • 人類の始まりについて

            もはやnoteの使い方を完全に間違えてますが、あくまで個人的な覚え書きとして記しているだけなので、ご覧頂くのは自由ですがこの件について反応しないでください。 * 「何故、地球人は男女の性別が分かれているのか?子どもの頃からの謎です。地球人が戦争をするのは男女が分かれているからじゃないですか?」と俥夫さんに質問したところ、以下のような返答がありました。 ↓ 元は一體ですが、一つになるまでめちゃくちゃな時間がかかりました。人類が生まれたとき感情が生まれ、寂しさと数秒後に嬉

            DER WEG IST IN MIR

            グレイの空の下、木枯らし吹く季節。                 慌ただしく駆け抜ける日々のなか、灰色の男が葉巻をくゆらしながら   こちらを見ていないかと、ふと窓の外を思う。             そんなとき目に浮かぶのは、くしゃくしゃ巻き毛の小さな女の子と    その傍らを歩く小さな亀のこと。                   幼い頃にきっと誰もが出会ったみんなのともだち。           遠い記憶をたどるように、ゆっくり大きく深呼吸したら思いだそう。   

            地球外について、の続き。解凍中...

            さて、次回はもっと地球人らしいこと書きます、笑。で閉めた前回の日記ですが、表向き人力車を引く俥夫さんからまたまた新しい図が送られてきたので今回も地球外についての話の続きを。noteとしての使い方を完全に間違ってる気もしますが、、、あはは。 前の日記にも載せた上の絵が、最初に俥夫さんに見えたという「地球外鉱物」だった頃のわたし。余談ですがこの俥夫さん、まだ俥宿を持たない駆け出しの頃、普通の車道をタクシーみたいに流しで人力車を引いていたという相当な変わり者。車に轢かれないで良か

            地球外について

            久しぶりに書きます。 ブログをnoteに引っ越しした甲斐もなく、書いたり言葉にしたい欲求がますます減っている今日この頃。今もこの数行書いただけでもう止めたくなるほどですが、何とか最後まで書こうと思います。 久しぶりに書こうと思ったのは、九月と十月に展示会で訪れた場所で言われたことが偶然にも同じワードだったので、覚え書き的に記しておこうと思った次第です。 で、誰に何を言われたかと言うと、九月は手相をみる方に、十月は表向き人力車を引く俥夫さんに、「あなたは地球外からきて

            それだけなの

            なにかを表現したいって思う人が 裸になって歩くような気持ちで創作するってことを知っている 自分を幸せにする それだけなの 「ダルちゃん」第48話:花椿HANATSUBAKIより あぁ、この感じ、切ないほどわかるなぁ。 ダルちゃん、あなたは尊い人です。

            最もふさわしい場所

            運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ。 Your soul is carried to the most suitable place with destiny. - Willam Shakespeare それは、いつも不意にやってくる。 ひとつひとつ思いを巡らせてきたこちらの想像力など、 ものともせずに。 これまで慣れ親しんできたもの、そのすべてを捨ててでも 新しい表現へと向かいたいのだと、念頭していたせいだだろうか? それとも、そこへ向かう準備

            創造と想像

            現実に立ち向かうための、創造 creation 未知に近づくための、想像 imagination ほんとうの物語は みんな それぞれ はてしない物語(never ending story)なんだよ 〜 Michael Ende 〜 大切な日に 大切なことを教えてくれて ありがとう # archive cotomono note:2009-10-29 21:13 #archive cotomono note:2018.7までのブログから、覚え書きとして残し

            夢をみる人のカバン

            2017年最後となる展示会のお知らせです。2年半ぶりに、カバンたちと一緒にドイツ(Berlin・Stuttgart)へ参ります。 : 2015年の5月、StuttgartのGEDOK HAUSで展示会をさせて頂いたあと、展示会は大成功だったにもかかわらず、終わった直後からひどい空虚感に襲われました。それはやりきったという達成感から来るものではなく、これまで自分の表現の原動力となっていた「怒り」に対する空虚感でした。一方で表現としてそれを出し切ったことで、そこから解放さ

            離陸

            図書館の司書をしている友人から借りた、絲山秋子著「離陸」を読む。 読後の感想を一言で述べるなら、「ずしり」ときた。 主人公であるサトーサトーが物語の終盤で暮らす街が、いま自分が住んでいるこの辺りであることもあってか、フィクションの中にある見慣れた固有名詞がリアルに目に飛び込んで来て、二日前に本を閉じた後からざわざわと胸騒ぎがして落ち着かない。 そしてこの落ち着かない感じ、何かに似ている。 そう、タイトル通り飛行場で「離陸」を待つ、あの感じに似ているのだ。 あの強

            Thank you for finding me

            Thank you for finding me in Berlin. I seem to have found treasure in the world. You are precious. : # archive cotomono note:2018-01-10 20:35 #archive cotomono note:2018.7までのブログから、覚え書きとして残しておきたいテキストをこちらに転載しています。

            You’ve got a friend

            ドイツへ来て早や10日が経った。 ベアの両親と軽い朝食を取ったあと、自由に使っていいよと与えられたキッチン兼作業部屋にひとり隠り、1ヶ月後に迫った展示会に出す作品と向き合っていると、なんともいえず不思議な気持ちに襲われる。 ドイツの片田舎、言葉もほぼ通じない老夫婦とのひとときの暮らし。 わたしはどうしてこんなところでひとり、刺繍を刺しているのだろう。 思い出せそうで思い出せない、手が届きそうで届かない、 遠い遠い記憶が、すぐ目の間まで迫っている。 だれが、わた

            FORGIVE for me

            相変わらず世界は混迷を極め右往左往しているけれど、 この世界にやってきて、わたしはいまがいちばん平和だ。 以前は、外側の世界が平和にならないことには自分も平和になれないと思い詰め苦しかった時代もあったけれど、だんだんとそうではないことがわかってきた。 自分が平和になると嫌なことがほとんどなくなる、というか嫌な気分になってもそれが持続しないので、いつもだいたい機嫌良くいられる。 自分が機嫌が良いと機嫌の良いものを引き寄せるので、また良い循環が生まれる。大変なことは山ほど

            あきらめてあかるく

            今年のお盆の帰省は、これまででいちばん平和であったように思う。 理由はただひとつ。これまでずっと親に抱いていた後ろめたさが消えたからだ。親にとって、40を超えて独身、アルバイトと並行してものづくりを続ける娘は理解しがたく不安要素だらけであっただろうが、今年の4月で11年間続けた着物のアイロン掛けという地道なアルバイトを辞め、ものづくりとして独立したことで「この子は、いわゆる普通の人生を歩む気はないのだな」という、いい意味での諦めが親の方にも着いたのだと思う。 ちなみに