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農ある暮らしを行う方へのインタビュー

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日常に”農”がある暮らしはどんなものか。野菜作りを生活の中に取り入れている方々のインタビューをまとめています。
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記事一覧

【卒業生の声】新規就農までの道のり~いけはら農園

1.農業に興味を持ったきっかけ 2024 年 4 月より、神奈川県座間市で新規就農した池原と申し…

熊本県の農家さんと一緒に作ったお店

私の活動の一つ、熊本県から農家直送のお店「えと菜園オンラインショップ」について今日はご紹…

「あの人に聞いてみよう!」№2-半農半X提唱者 塩見直紀先生 「農はセンス・オブ・…

 京都府綾部市在住の半農半X研究所の塩見直紀です。  ぼくは昭和40年生まれで、子どもの…

「あの人に聞いてみよう!」№1-小杉俊哉先生「野菜と人の育ち方は似ている」

小杉俊哉  合同会社THS経営組織研究所代表社員、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント…

🌱コトモファーム利用者さんの声🌱新たに区画を増やした畑2年目の方に話を聞いてみま…

畑に可愛いピックが!!! 2年目になり、「もっと多くのものを育てたい」「違う試みをしてみ…

農業研修生が神奈川県で新規就農しました!【農家資格を取るメリット】

2024年2月~3月卒の農業研修の卒業生が、春に続き、夏も1名、新規就農いたしました! 新規就…

農地付き古民家で「ポツンと一軒家暮らし」を目指して―就農準備部(農業研修)へ

コトモファーム会員 上級者コース10期生・12期生 山口さん 藤沢市在住  私は2022年春季コースと2023年春季コースの2回、上級者コースを受講して、現在、就農準備部(農業研修)に参加中。2年連続で上級者コースを受講したのは私ぐらいではないでしょうか?なぜ2回の受講に至ったのか、2回の受講を通して得られたものについてご紹介したいと思います。上級者コースの受講を検討されている方の参考になれば幸いです。 1 受講動機上級者コースの受講動機の前に、まずは、そもそもなぜコトモ

医療や福祉と農業。様々な可能性

コトモファーム会員 上級者コース7期生 廣部さん 医師 健康の基本は食もともと今の職業の医…

まったく予想してなかった、第二の人生「農業」!?

コトモファーム会員 上級者コース7期生 日置さん 元会社員 横浜市在住 受講後の進路:コトモ…

横浜から山梨に移住して5年、農業をしながら民宿を営む。移住の創業期・成長期・安定…

横井さん 移住5年目 コトモファーム元会員である横井さんのところにお邪魔してきました。東…

得意なところを持ち寄り、みんなで野菜づくり

団体でコトモファームを利用 代表三橋さん: 私たちは市民団体神奈川オルタナティブ協議会、…

雑草を見る眼差しを深めると、自分自身の生活や心が豊かになる

日本大学生物資源科学部くらしの生物学科の小島仁志といいます。助手をしております。今日はこ…

現場で自分がまずやってみて、そこから何が言えるのかを探究したい

ソーシャルワークをやっている就労移行支援事業所で就労定着支援担当のソーシャルワーカーをし…

協生農法で複雑なものにアプローチ 野菜の森をつくる

写真左:鈴木博人さん 写真右:瀬戸義章さん  瀬戸さん:瀬戸義章と申します。本業はフリーライターです。 いろんな企業の製品、例えばウォークマンの新型が出ましたよとかなったら、それの企画した人に話を聞いて、苦労した点とか、どういう風に開発していったかとか、ユーザーの反響はとか、「このウォークマンのこの形にはすごい大変だったんです!」っていうのを聞いて、それを記事にしていくのが主な仕事です。 以前から環境問題に興味 出身は神奈川県で、現在は鎌倉市に住んでいます。35歳です。