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農ある暮らしを行う方へのインタビュー

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日常に”農”がある暮らしはどんなものか。野菜作りを生活の中に取り入れている方々のインタビューをまとめています。
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記事一覧

農地付き古民家で「ポツンと一軒家暮らし」を目指して―就農準備部(農業研修)へ

コトモファーム会員 上級者コース10期生・12期生 山口さん 藤沢市在住  私は2022年春季コ…

医療や福祉と農業。様々な可能性

コトモファーム会員 上級者コース7期生 廣部さん 医師 健康の基本は食もともと今の職業の医…

まったく予想してなかった、第二の人生「農業」!?

コトモファーム会員 上級者コース7期生 日置さん 元会社員 横浜市在住 受講後の進路:コトモ…

横浜から山梨に移住して5年、農業をしながら民宿を営む。移住の創業期・成長期・安定…

横井さん 移住5年目 コトモファーム元会員である横井さんのところにお邪魔してきました。東…

得意なところを持ち寄り、みんなで野菜づくり

団体でコトモファームを利用 代表三橋さん: 私たちは市民団体神奈川オルタナティブ協議会、…

雑草を見る眼差しを深めると、自分自身の生活や心が豊かになる

日本大学生物資源科学部くらしの生物学科の小島仁志といいます。助手をしております。今日はこ…

現場で自分がまずやってみて、そこから何が言えるのかを探究したい

ソーシャルワークをやっている就労移行支援事業所で就労定着支援担当のソーシャルワーカーをしています。 横浜市港南区の上大岡にあるんですよね。パスセンター上大岡っていうんですけど、そこは2015年の9月にできて、今は4年目ですね。法人で3事業所やってまして、今私その3事業所を統括する部長職についています。 その前は作業所、って呼んでますけど、言ってみたら障害の重い人たちが通うようなところで。アクリルたわしって、アクリルで洗剤をつけなくても汚れが落ちる。それを編んでたりする。そ

協生農法で複雑なものにアプローチ 野菜の森をつくる

写真左:鈴木博人さん 写真右:瀬戸義章さん  瀬戸さん:瀬戸義章と申します。本業はフリー…

大人も、子どもも。ホームスクール畑で居場所を作る。

小沼陽子さん 藤沢市在住 私は茅ヶ崎に生まれて今辻堂に住んでいます。14歳の息子と11歳…

助け合って幸せに暮らしていける地域に

岡本直美さん 藤沢市在住 こども食堂をやろうと考え畑を始めた 畑を始めようと思ったきっか…

辻堂を舞台にパーマカルチャーに挑戦

石井さん 20代 不動産業 藤沢市在住 パーマカルチャーの講座を通じ農業もやってみようと…

畑仕事と採れた野菜で健康に。一つの区画を友達同士で利用。

大寺 美保子さん 60代 ヨガインストラクター 藤沢市在住 榊  直美 さん 40代 主…

退職後畑を始め、日曜日が健康的な1日に。畑までのウォーキングも楽しむ。

竹尾さん 60代 元会社員 大玉スイカをうまく作れるようになるのが「農ある暮らし」の目標で…

野菜を通して、友人・親子とさらに仲良く!

橋本さんご夫婦  旦那さん・60代・企業の研究職 奥さん・50代・中高理科の教員 藤沢市在住 旦那さん:  昨年の2月末まで企業で研究職をしていました。退職して1年のんびりしてまして、最近また働き始めました。ビデオテープなど磁気テープの材料の研究などです。 奥さん:  中学と高校で、30年近く理科の教員をしています。もともとの専門は遺伝学なのですが、こちらの畑で4年以上、小島さんにいろいろと教えていただくようになって、生態学にもとても興味が出てきています。 木村さんの奇