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1. 定住体験ー東京都新島村ー

前置き

農業ができて海が見える移住先を考えながらお試し移住を重ねているcotomiです。この記事に来てくださってありがとうございます。今回の新島村で2か所目のお試し移住。前回の『周防大島町編』もよかったら覗いてみてください。

前回はこんなにまとめてみようとは思っておらず写真もなにも考えないで撮ってたりしてたのですがInstagramのリールにまとめてみたり、こうしてnoteに記録してみたりと色々と学んだので今回は写真もそれなりに撮ってみてます笑。

決して観光ではなく「その土地に住んでみたらどんな暮らしになるのか」を見るために行っているので、そこの観光名所に行くのは時間が空いたときだけなのですがガイドブックに載ってる要所は行くようにしました。
レポートも提出させていただきnoteではそれを細分化させながら新島村の広報も兼ねた体験談を残していきますね。新島村のお試し移住を考えてる方の参考にもなればと思います。

はじめに

まずなぜ私が新島村へ行ってみようと思ったのか。それは前回の周防大島町で知り合ったファイナンシャルプランナー兼移住相談もされてる「いずたに」さんとお話をする機会があり「新島 式根島に時々行くんだけどあそこは良いところだよ〜」って聞いたのが興味を持ったきっかけでした。彼と話をする機会がなかったら新島の存在すら知り得なかったかもしれません。

周防大島から戻った後ふるさと回帰支援センターへ行き多摩島しょ担当の方ともお話してみました。

「周防大島に行ってきたんですけど…」

「いずたにさん?」

「あー!ご存知なら話が早い!笑」

そんなんでした。笑
担当の方も新島村出身の方で農業ができる場所なのか、空き家はあるのか、なにか兼業できる仕事はあるのか、素直に気になることをお聞きして「砂地だからそんなに大きな農家さんはないかなぁ」とか「住む場所は無いかもしれないけど繋がりをつくったりするか職場の住み込みがあるかもしれない」などの、現地を知ってる方だからこその前情報をいただけて、せっかくのご縁だし行ってみようと思いました。

申し込みから入居決定まで

  1. ネットの応募フォームから多摩島しょ担当の方やいずたにさんからお話を聞いた旨を記入し応募。2〜3日くらいでflowlifeの方から返信いただけました。

  2. メールでやりとりしflowlifeを運営しているOigieのスタッフとzoom面談。

  3. 役場の企画調整担当の方とメールでやりとりし契約書が郵送されてくる。到着次第、署名捺印をし返送。

以上のような流れでした。
「身ひとつで来てもらって大丈夫です」って言葉を信じて持ち物はタオル類や着替えや化粧品くらいなもので、あとは飛行機のチケット予約をして準備オッケー♪

次回は出発日の様子、飛行機乗って到着後の流れについて書こうかな

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