自己表現から、全てははじまった。1年をグラフィックでまとめました
青野の2021年は、自己表現から広がった1年、と言えるなあと思っています。
思い返せば、2020年の秋。フリーランスとして働きつつも、東京から横浜の田舎に引っ越して夫と愛犬との海辺の暮らしを満喫していた私は、今までの自分には縁のなかった世界の扉を開くべく、学びに投資をし始めたのでした。
そして、自分にとっての1番の衝撃だったのが
”自分についての発信をする”ということから、色んな可能性が広がっている人たちがいるということを知ったのでした。
その時点で、自分というフィルターを通して世界がどう見えているか。
なんて、誰かの役に立つとも思えなかったし、自分がどんな人間としてやってきたのか?が、誰かのにとっての励ましになるとか、そんな事は微塵も思っていなかった。
そして何より、自分自身がどんなことを強く思っていて、大事にしているか、語れる自信もなかったのでした。
だけれども、とにかくやってみることだ。と思ったので、2021年の春ごろから私という人間、私という価値観をを表現することにチャレンジし始めました。
そうすると、形のない思いや価値観、というもので、人が人とつながると言う経験をするようになり、もしかすると私の持つ何か(経験やスキル)で誰かの後押しができたり、人を勇気づけたり、するのではないか?と思うようになり。
コミュニティーのようなものや、講座のようなものをスタートし始めたのでした。
まさしく、新しいことへのチャレンジの1年だったのですが、これは、私にとって、ライフワークと言えるものになりそうだなと思っています。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、以前グラフィックレコーダーの湯朝かりんさんに、可視トークという企画を通じて、まとめていただきました。
私の2021年です。
2022年はどんな変化や出会いや想像が待っているだろうか。
自分の想像の遥か上を行く展開になると思うのですが、楽しく、軽やかに、しなやかに、そして”わたしらしく”を、1番体現できる自分でありたい。と思っています。
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