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カウンセリングを受ける = 病んでいる



↑↑こう思われがちなので



そんなことないよ〜!を
私の関わり方を通して
簡単に説明してみますっ





『悩んでいる』って





①何に対してなのか
悩みの本質を聴く(状況)



②なぜ悩んでいるのか
把握するために
気になる「コレ」を見付ける(分析)



③どうしたら良いのか
手段、方法を一緒に考える(行動)





ザックリこんな感じ




では例題
『ケーキが選べない』




①何に対してなのか(状況)
→ 色々な種類のケーキ全部食べたい



②なぜ悩んでいるのか(分析)
→ 全部は食べられない

・贅沢
・太る
・食べきれない



③どうしたら良いのか(行動)
→ 一緒に考える

・全部食べてみる
・沢山種類のある小さいケーキにする
・ケーキバイキングに行く
・人数集めて一口ずつシェアする




こんな感じ(どんなだ)




悩みは日常にあって
それは病んでるわけではなく
整理出来ていないだけだったりする



言葉にすることが難しい時は
頭の中のグルグルや
心の中のモヤモヤを
箱庭やクレヨンを使って話す(投影)



カウンセリングは
決して特別なものではなく
心の整理、整頓、整備のようなもの



わかっているようで
わかっていない
見えているようで
見えていない





『自分』



今を見ること
今を生きること
今ここに在ること





たまたま生かされている人生を
当たり前ではない大切な毎日を



自分自身を知ることで
現実は書き換えられなくても
自身の感情は書き換えられる



心を言葉にすること
言葉には心があること



投影は自分自身の心そのものを
見せてくれるかもしれない









ありがとう

サポートしてくれたなら、、、 シャンパン抜きます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°