【疲れない脚を得る】 BIRKENSTOCKのFootbed sport
「動きっぱなし」
「立ちっぱなし」
「もうちょっと踏ん張りたい」
「明日も頑張らなきゃ、でも体力的に辛い…」
そんな時にとても役立つのが
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の「Footbed sport」。
いわゆるインソール、靴に入れる中敷きです。
使い始めたのは2021年の夏ごろで、その日から1日たりとも手離せません。
体力を補填してくれる必須アイテム
このアイテムは、
・平地でも
・足元の悪い場所でも
・長距離でも
・立ちっぱなしでも
脚の疲労を激減してくれる、神様のような存在です。
言い過ぎかもしれませんが、少なくとも私にとっては
人生を助けてくれる必須アイテムです。
公式サイトにはこう書いてあります。
それ以上に、特に驚いてるのがこの3つ。
・通常の3倍動ける気がする
・まるで裸足のような"足と靴の一体化"が生む快感
・ほとんどの靴に差し替え可能(革靴でもスニーカーでもOK)
これを入れると入れないでは1日の疲れ具合が確実に違います。
足下から正しい姿勢に整えられるから余計な身体への負荷がなく、
必要な場所だけに正しい筋力を使えてる感覚があります。
店舗で購入したのですが、
フィッティングした瞬間に
足下からススススッと身体の全てが
一瞬で「正しい位置」に整う感覚を
初体験しました。
この心地良さは初めてだったので、
まったくアタマが追いつかないまま
唖然としてしまいました。
「鏡で見てみてください」と言われ振り返ると、
まるで上から吊られているような
すっと伸びた美しい姿勢の私の姿が。
この感動体験が絶大な信頼に変わり、
その場で迷いなく即購入して入れたまま帰宅。
この日の感動は今も変わらず続いています。
ではなぜ私はこんなにも感動したのでしょうか。
店員さんが教えてくれました。
「インソールの生みの親」の歴史
世界の靴ブランドトップ5に入るビルケンの歴史は、
まさにこのインソール「Footbed」から始まったそうです。
第一次大戦時に開発し医師やリハビリ師の支持を高めた
"負傷兵のための整形用外科靴"に代表されるように、
医療・健康側からのアプローチで常に"本物"の開発を進めてきました。
次第に自然を尊び健康を重視する人々に愛されるようになり、
今の世界的なブランドへのポジションを確立。
だからこのFootbedは、まさにブランドの「核」。
本物とは。
先駆者としての強い意志。
並々ならぬ情熱で試行錯誤を積み重ねた2世紀半の経験と技術___
これこそビルケンの言う「本物」の凄み。
以降、私の中でビルケンはとても信頼の置けるブランドとなりました。
Footbedは公式サイトやECサイトでも購入できますが、店舗でのフィッティングをお勧めします。自分に合ったサイズに出会えます。
▶︎ 店舗検索
【おまけ】 わたし的 年代別ベスト
Footbedを見つけるまでは、
ガシガシ歩いても疲れづらく絶対脱げない仕事靴を探しあぐねる人生でした。
その中で行き着いた、年代別ベストブランドをまとめてみました。
20代:「hel me」シリーズ
・履き潰せるお値段
・AEONで買える(このブランドはAEON系列のようです)
・クッション性が良いから疲れづらい
・ストラップ付きなので走っても絶対脱げない
私は1年に2足ほど購入して履き回していました。
30代:CORE HAAN 「オリジナルグランド」シリーズ
・見た目は革靴、靴底はスニーカー
・靴底に厚みと若干のクッション性あり
・革が自分の足に馴染んでくると靴との一体感を楽しめる
・年中セールしてる。会員登録するとさらに会員価格で購入可能
私はブラックとブラウンを揃えてますが、革の質感がそれぞれ異なります(ブラウンは若干硬め。※自分比)。本店は銀座にありますが、アウトレットなどに店舗があることが多いです。私は公式サイトから購入しています。
40代:BIRKENSTOCK「Footbed Sport」
今はほぼコールハーンにFootbedの組み合わせ。
もともと疲れない仕事部屋スリッパを検討していて「ビルケンいいかも?」と思い立ち、店舗でフィッティング後購入(これがまたいいんだ…)したのですが、その履き心地に感動して「次靴買うときはビルケンで揃えようと思います」と伝えた時、コールハーンを履いていた私に「実は…」とスタッフさんが勧めてくださったのがFootbedでした。スタッフさんに本当に感謝です。
次回の「本業を激烈後押ししてくれる必須アイテム」
寒さに勝てるアンダーウェアを綴ろうと思います。
先日のnoteにも書いたとおり、私は寒さがとても苦手です。これまでも本当に色々試していて、やっとこのアンダーウェアを見つけました。ただ全体的になかなか高価です。そのため何年も何年も手が出なかったのですが、清水の舞台から飛び降りるような勇気で昨年一式揃えたら心身ともに安心して過ごせました(衝撃)。
なぜこの時期に?と言う感じですが、冬までの選択肢のひとつとしてご検討いただく時間ができて良いかも、と思っています。
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