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社会人。旅。海。料理。カレー(中辛)。coffee。

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マガジン

  • TABIPPO福岡支部'21🐣

    • 114本

    🐣TABIPPO福岡支部'21のメンバーの素敵な投稿✨

最近の記事

日本一周完

 先日11月13日(土)、軽トラ日本一周の旅から無事帰ってきた。正確に言えば本州一周であるが、日本一周に定義なんてないからそこは僕たちの基準で許してくださいまし。今回の旅で得た学び、経験をノートに記録として残しておく。ではいきます。 総走行距離:4,660km 総日数:10日間…11月4日(木)〜11月13日(土) 総出費:¥61,226/2人(ガソリン、食費、宿泊費、雑費) ○1日目(福岡県→山口県→島根県)計407.5km 出発当日、バイトのため早朝5:00からヤマ

    • "きらりと光る宝石のような宿"

      砂辺に打ちあがる穏やかな波。 磯の香りと共に奏でる波と砂のハーモニー。 目の前に広がる遠く長い水平線。 僕は海が大好きだ。 朝も昼も夜も全部好きだが、夕暮れ時は格別。 故郷は山に囲まれ、海とはかけ離れた場所で生まれ育った。 遊ぶ場所といえば高原か川だった。 そんな環境で育った僕が、なぜ海を好きになったのかは 覚えていない。 大学も近くに海はなく、いつもワクワクを背負い原付を 走らせる。 沈む夕陽を背に風を切りながらの道のりはたまらない。 燃料が底をつきそうにな

      • チェリー

        いつかまたこの場所で、君と巡り合いたい。 これはスピッツの代表曲チェリーの歌詞のワンフレーズだ。 自分の旅songである。 遡ること、2019年のGW。 大きなバックパックを背負い、胸を高鳴らせ微笑みの国 タイに足を踏み入れた。 東南アジア独特の匂い。熱帯ならではの強い日差し。運賃50円のバス。見慣れない交通渋滞。 その全てが新鮮だった。 この旅が自分のバックパッカーデビュー戦となった。 三泊四日という超弾丸過密スケジュールだったが、バンコク内の主要な観光地

        • Football is my life

          約3万人の観衆のなか、試合終了のホイッスルと同時に広がる光景。 様々な形で感情を表現しあう選手たち。疲れ果てグランドに倒れこむ選手。味方とハイタッチを交わし喜びを露わにする選手。審判のジャッジに猛抗議する選手。 まさに”喜怒哀楽“が行き交う光景だ。 2006年のあるJリーグの試合をきっかけにサッカーにドハマりした。小学生ながらにして、目の前の光景に感動したのを覚えている。 「あー俺もこの選手たちみたいになりてーー」 羨ましさと憧れを抱いていた今から約15年前の夏。

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          至福の時

          皆さんにとって至福を感じる時間や瞬間はありますか? 誰かと会うとき、ある場所に出向くとき、音楽を聴くとき。 人によってさまざまだし、いろんな捉え方があると思う。 最近、ある友人と飲んでいる時にこんなことを言われた。 「お前にとって日常の中で至福の瞬間ってある?」 「え、なに急に、、、。」 今まで、日常生活で至福を感じる瞬間なんて考えてもいなかったし、至福を求めようと意識もしていなかった。 いつも頭をよぎるのは、課題に追われているのことやバイトのことなど、楽しみで

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