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光の一滴(ひとしずく)32『高次の愛って何ですか?④』

2019年2月22日  
朝からすごい目覚め!!何かが明けた。大丈夫!!!


4月14日  22:40~

『これから始まるみろくの世 己は何のわたらひや
よう聞け 世を知れ 来来来(らいらいらい)
これからこの先遥かなる 御代に八千代にわたらひて 清くはためく真の世
そなたは何のわたらひや まっこと己に聞きやんせ
行きはよいよい 行ったきり 果て無き道を歩きなむ
己のわたらひ掲げつつ 愛しき光抱きつつ 
さあ行きやんせ 行きやんせ 』

『己開いて行きやんせ 己開いて桃開き 
互いにわかる世の仕組み さあ行きやんせ 行きやんせ』


「わたらひ」の辞書的な意味は「世渡りすること。暮らし向き。また、そのための仕事。生業。」だそうです。
これから激動の中、どう生きていくかを問われているのだと思います。
お役目も含めて、ということかなあ。


5月23日  19:00~

『これよりは、かつて黒であった者が働き、大きく動かしていく。
それは元より白き者を上回る。
何故なら、彼らは力をもって動かすことを知っておる。
けれども、愛のために力を使う。
人を責めるな。人はどちらにでも転ぶのだ。
黒を白で挟むのだ。これからは数ではない、要(かなめ)を取れ。』


以前、イメージでつい立ての影にろうそくを立てると影が消えるのを見ました。これからは光の浄化に変わることを示していました。
それまでは、メギドの火のように魔や邪を滅する浄化でした。
けれど、つい立ての影に明かりを灯せば影が消えるように、人の心に良心が目覚め、改心するという浄化に変わるというのです。
それは個人の改心から始まり、組織の内部崩壊、情報のリークなど、社会までも変わっていくとのことです。

この、改心するというのはオセロで黒が白に挟まれて白にひっくり返るのと同じです。黒が多いほど、最後の一手で一気に白に変わります。
あの爽快感と言ったら!
もう駒を奪い合うのではなく、オセロです!
そう考えると、希望が湧いてきました!

以前、ある会社のやり方に腹を立てていると、『強大な敵ほど改心して、強力な味方になる』という言葉が来ました。
ほう。それは心強いですが、それまでのことを帳消しにできるのか・・
それには、受け入れる側にも度量が必要なんですね・・・


当時の私には理解できても、承知はできませんでした。
「相手や自分を責める」「白黒つける」というのが、自分のネックなんだなあと思います。

でもあの当時から十数年たった今では、「よくよく考えたら、白と黒の間は全てグレー!!!」という心境に行き着いて、とても楽になりました!
黒い部分を手放して、より白いグレーになっていきたいなと思っています。

気楽になるということは、心が軽くなるということ。すると、楽しくなる。「気楽」という言葉を考えた方ってすごいなあ、と思いました。