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光の一滴(ひとしずく)47『高次の愛って何ですか?⑲』

以前宇宙の意識との交流で感じたのは、「見守り」ではなく「観察」でした。その時には成長を促す実験みたいなものかと思っていましたが、もっと切実なものだったのです。今回の言葉(⑱)で私自身は納得しました。

今は高次の存在達から見ると原始人のような地球人が大きな覚醒を果たした時、それは宇宙の進化を豊かにするほど大きな影響を与えるというのです。何故なら、それはとてつもない大変化をもたらすからです。
そのために、地球人の成長を促しているのだとしたら・・・


先生にも言葉の内容についてお尋ねしてみましたが、軽く「そうよ~」と言われました。先生のお話しによると、いくつかの同じような星があったけれど、候補の中でここまで残ったのが地球だということのようです。

ものすごい手間をかけてまで、地球人の覚醒を促すのは、高次の存在達だけでは行き詰っているかららしいのです。

不思議ですが、何不自由がなく満たされている状態というのは、さらなる成長は難しく、変化のない停滞した状態であるとも言えるそうなのです。
だからあえて地球の負荷のかかった状態で成長させれば、そのドラマが大きな豊かさとなって宇宙の進化を彩るということらしいのです。


にわかには信じがたい話ですが、作っている物からもそういうことを読み取ったので、私自身は納得しました。
でも『地球人の覚醒』は私にはとても壮大すぎて、作品はまだ最後まで作れていません。

ようやくここまできて、行き先がぼんやりと見えてはきたのですが、私はもっとはっきりと確認して確信したくて、何度も何度もイメージの中で行ったり来たりして手がかりを探していました。日常生活はほったらかし・・

何か一つのことで頭がいっぱいになるのは私の悪い癖ですね・・

私達も宇宙の一員だと思うと、視野が広がりますね!