家計簿の予算の真実:家計の革新と変革
みなさん、こんにちは!
みなさんは家計簿をつけていますか。家計簿をつけていると日常の中に色々な発見があり面白いです。
最近、私の家計簿を見ていて気がついたことがあります。それは、2024年があと8ヶ月弱残っているにもかかわらず、今年は予算を超過してしまう可能性が高いということです。この点について、今日は少し詳しくお話ししたいと思います。
今年は予算超過することが濃厚に
まず、私の家計簿を見ると、今年は予算を超過することがほぼ確実であるということがわかりました。
現状、年間予算の60%の支出が発生しており、今後見込まれる水道光熱費や通信費等の最低限の支出を考慮すると自由に使えるお金は残り8か月弱で数万円となりました。
不要な出費は抑えて最小限に留めたとしても、支出を予算内でまとめるのはかなり厳しい状況です。
これは、予算を立てる際に考慮していた費用が、実際には予想以上にかかってしまったことを意味します。このような状況は、私だけでなく多くの人にとっても起こり得ることです。
自己投資として予想外のお金を消費したのが原因
予算超過の原因を考えると、自己投資として予想外のお金を使ってしまったことが大きな要因です。例えば、健康や趣味に関連する支出が予想以上に増えたり、急な出費が発生したりしたことが挙げられます。これらは、人生を豊かにするために必要な支出ではありますが、当初そこまで自己投資するつもりは全くなかったため、予想外の負担となっております。
予算を立てたメリットが発揮されている
しかし、予算を立てることは決して無駄ではありません。実際の支出と予算を比較することで、今年の貯金見込みを明らかにすることができます。予算超過が濃厚な今、この比較を通じて、どれだけの貯金ができるかを再度見直すことが重要です。そして、その結果を元に今後の支出計画を立てることが必要です。
予算のおかげで今後の行動を見直す機会が得られた
また、予算と実績を比較することは、今後の行動基準を見直す機会にもなります。支出の傾向や予算の設定方法について考えることで、より効果的な貯金計画を立てることができます。定期的にこの比較を行うことで、支出のバランスが微調整でき、より健全な家計を維持することができます。
まとめ
いかがでしょうか。今日は、私の家計簿を振り返りながら、今年度の予算超過について考えてみました。家計簿をつけ始めたのは1年前ぐらいですが、何となく興味本位で立てた予算から色々と面白いことが今回分かりました。
こんなに早く今年の目標とする貯金が難しいことに気づけたのは予算を立てたおかげです。
今回、予算を立てることの重要性や、実際の支出との比較がどれだけ役立つかを改めて感じました。皆さんも、ぜひ定期的に予算と実績を比較して、健全な家計を維持してくださいね。(ここまで家計管理ができる方は経理職に今すぐ就きましょう。)
最後に、今自分が使っている家計簿をご紹介いたします。予算の目標設定からカード決済等の債務管理や振替機能等、家計簿でだいたいやりたいと思ったことはできる優れたアプリです。
それでは、今日はここまで。みなさんの豊かな家計と幸せな日々を願っています。さようなら!
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