セラピストのあまりに勝手な呟き

カウンセリング他心理療法。確たる理論や技法や経験を持っていればクライアントの症状はちゃんと治せるのだろう、などと思っている「クライアント」は多い。

そして、私(セラピスト)も、私がこういう態度でいること自体が効果を齎すから堂々と落ち着き払って全て知っていますというような雰囲気を態度で醸し出してはいるが、フタを開けると心理療法ほど一歩先がどうなるか「予測(計算)でわからない」領域はない。

カウンセリングや心理療法というのは常に未知の領域への実験。
こうしたらこうなるなどというマニュアルなど、”実は”どこにもない。
なぜなら、外側の知識や技術で無理やり患者を治そうとする西洋医学とは違い、100人いれば100人まるで違う「ひと」個人の中に眠る回復(治癒)しようとする力と話し呼び出し増幅促進させ、クライアントが治癒していくのに合わせて伴走する存在であるから。
しかもそれでいて医療よりも医療に近い、恐ろしい領域。

それでいながら、社会的な保障も何一つない。


そんな世界、
しかしこれ以上なく深く「ひと」や「人生」に密接な部分をお手伝いすることのできる対人支援の領域に、
興味のあるかたはぜひこちらから(笑)

まずは無料事前個別相談へお越しください。
私とぜひお話してみませんか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?