マガジンのカバー画像

日常記録(障碍理解・活動記録を含)

148
日記のような形で日常の出来事を記録。 障碍理解に関しては、こちらの方が細かい部分で見えてくるものが違うかもしれない。
運営しているクリエイター

#身体障碍

独り生活で、またひとつの成長?-この器の嚥下障害

こういう話も滅多に人にしない(そもそもその理由がために縁がないので、そういう話題自体、起…

白杖使用者の日常―トイレパニック…

まさかこんなことまで言語化することになるとはまるで思わなかった…のだけれども。 ただ、大…

体調不良対策・香り

ここ最近、視覚的な認識力を、私にとっては大分酷使し続けた。 そして、一度酷使すると、つい…

物の認識の仕方、無数の角度―可能性に制限をかけているのは常に自分自身だけ

昨日、出かけた(しかも実家に)ときもそうだった 最近、視覚的な認識をしやすい、というよりも…

白杖使用者の日常―外出・買い物時に起こる不思議

我々にとっては不思議なことでもなんでもないのだが、外側から見ると、白杖使用・視覚障碍とい…

白杖使用者の冒険―食料品の調達という大冒険

先日、ついに食料品の買い出しに行った。 …ここで、もし、おお、となって下さる方は、私を個…

階段?エスカレーター?エレベーター?白杖使用者の得手不得手

駅員介助などをお願いしている時に、もちろん駅員さんにもよるのだが、時々、あからさまに「階段はだめなんでしょう?」と言わんばかりに、長蛇の列で待ってでも「エレベーターで行きますね」と案内してくれたり、聞いてはくれるのだが何やら駅員さんの中に前提がありそうな感じで「エレベーターのが良いですよね」とか、「階段やエスカレーター、大丈夫ですか…?エレベーターにしましょうか」というような聞き方をされて、返答しにくくなる時がある。 確かに、視覚障害は外側から見れば(単独での)移動困難者で

この器の人生は大変で壮絶なのか。主観と客観のパラダイム

ふと、気付く。 いや、何度も何度も思うともなく思うことではあったのだが。 この器は、事実…

障碍、社会的マイノリティを抱える方、周りの方へ…

精神障碍、身体障碍、社会的マイノリティなどの当事者として、更に今セラピストとして生きてき…

カウンセリング当日受付のお知らせ(8月2日・3日)

【新規カウンセリング当日受付のお知らせ】 本日8月2日(水)、明日8月3日(木)のセラピストの予…

もしや、”配慮”の尽くされた場所?~どちらが”バリアフリー”なのだろうか?

数日前、親戚関係の用事のため、山梨県、都留市へ。 都留市駅のすぐ近くの宿、寄り道の湯とい…

白杖使用者の冒険ーバスの案内放送

バスの次の停留所などの案内放送、非常に聞こえ辛いことがある。 個人的に、実はこういう時は…

Website、移転のお知らせ

唐突な報告となりますが、この度、Websiteを移転し、活動名を統一することに致しました(音楽で…