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。・。それは、高次元からの贈りものです。・。・



☆ ☆ ☆

かつてないほどの、
細やかな粒子が、あなたがたのもとへと、
注がれています。


それは、洪水のように、
なだれ込むように・・・


スピードと勢いを携えて・・・・


あなたがたのもとに、なだれ込んでいるのです。


そう、それは、堰を切ったのです。


あなたがたの次元へと、
無限の愛のエネルギーが
流れ込んできているのです。


それは、高次元からの贈りものです。
そして、それは、高い次元からのメッセージです。


あなたがたの魂が、
ほんとうの美しさを取り戻すために、


それは、あらゆる不純物を取り除き、
流し去るかのように・・・・
あなたがたのもとに、流れ込んでいるのです。


それは、優しく、やわらかな・・・エネルギーとは
いえないかもしれません。


まっすぐで、透明で、細やかで・・・
そして、

あなたがたの粘着質な想いのエネルギーを
剥がしていくかのような、勢いです。


それは、堰を切りました。


なぜなら、
あなたがたひとりひとりの
真の美しさに、気づいてほしいからです。


あなたがたは、愛・・・を、
きれいごとと、思っているかもしれません。


でも、「きれい」と表現する言葉の中には、
きれいでない・・・世界を、YES!と肯定しているのです。


きれい、でも、きたなくでもないのです。
正しく、でも、正しくないでも、ないのです。

美しく、でも、醜くでもないのです。
光、でも、闇でもないのです。


どんな表現の、いずれでもないのです。

なぜなら、愛を・・・何かで示した時、
じつは、その反対のエナジーを肯定しているからです。


そんな、ちっぽけではありません。
ルールなどありません。

秩序で図れるものではありません。
そんな、ちっぽけではないのです。


限定などできません。そこに意味など、ないのです。


でも、それは、
堰を切って、流れ込んでいるのです。


あなたがたは、不誠実ではいられません。


何かを、負かそうとしたり、利用しようとしたり、
騙そうとしたり・・・。


誰かを、追い詰めようとしたり、
上へのし上がろうとしたり、
傷つけようとしたり・・・


などなど・・・できないのです。


あなたの中に、もしも、
それらの不誠実があるとしたら、


それは、いま、
あなたのもとへと、還ってきます。


あなたの中にあるものが、
あなたに、やってきます。


なぜだか、わかりますか?


それは、あなたの中に在るからです。


ですから、あなたの中に在るものが、
露わにされてゆくのです。


そうして、
真の魂の、美しい姿へと戻ってゆくのです。


一時的に、苦しい局面を迎えるかもしれません。

あなたの中に在るものに、出会うからです。


けれども、それを経て、
あなたがた、ひとりひとりの美しい音色に出会うのです。


だから、
正直でいてください。


あなたの中に、ネガティブな感情が現れたら、
あなたは、それを曲げてしまわずに、みつめ、


あなたの中に、溢れる愛がやってきたら、
あなたは、それに驚かずに、共にいてください。


たいせつなことは、
それが、あなたの純なる意志・・・なのかということです。


目の前の、上っ面な理由からではなく、
あなたの純なる意志と、繋がっているか・・・
ということです。


あなたが、それをするとき、
あなたは、ほんとうにそのことを、歓んでいるのか・・・と
いうことです。


あなたが、それを発する時、
あなたの得からではなく、
あなたの義理からではなく、

ほんとうに、それを信ずるところから
発しているのか・・ということです。


いいえ。信じること・・・よりも、もっと、


自然な泉です・・・・。


それが、あなたから溢れて、沸き起こるものか・・
ということです。


それが、真実であれば、
あなたは、真実に、満たされます。


あなたは、真実から輝くのです。


なだれ込む愛の粒子は、
シャワーのごとく、
あなたがたを・・・この星を・・・


洗い流してゆくでしょう。


あなたがたの偽りや、
あなたがたの執着も、
あなたがたから、剥がされてゆくでしょう。


それが、過ぎ去った時、
あなたがたは、なんと軽やかになっているのでしょう。


あなたがたは、
なんと自由になっているのでしょう。


あなたには、もはや、
必要なものしか、ないのです。


あなたの魂の、最も望むものしか
ないのです。


そうして、はじめて、
あなたがたの輝きが、あなたのまま・・・
キラキラと、しはじめるのです。


なだれ込む粒子は、
あらゆる曇りを、拭い去るでしょう。


ひとり、ひとり、
ひとつ、ひとつの、


命の星が、
真に目覚め、輝きだすのです。


そんな時が、きたのです。


愛の星・・・そのときへと・・・。


☆ ☆ ☆

ぜひ、ぜひ、
肉体を通して、
感じてみてください。

2011年02月03日

★ ★ ★

それは、どんな言葉でも限定できない。

なぜなら、ひとりひとり、
一瞬一瞬、変化し続けているから。

そして、
同時に、不変のものだから。

そんなちっぽけではない宇宙を
わたしたちは、生きている。

ある意味、観念して
ただ、感じ、
ただ、信じ、
ただ、生きるのだ。

2024.8.18.