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。・。・。・あなたを、見守っています。。・。・


。・。・とても、なにかに見守られてる感じがする。 


。・わたしがうっすらと、そんなことを思ってたら、 


    すごく語りかけられてる気がして。。。 

☆ ☆ ☆ 


  (目をつぶると…蝶が現れる。 

   蝶が、あらわれました。) 


  そう。 
  それらは、変容の風を生みだします。 


  ひとつひとつの蝶の羽が、 
  震えだし、羽ばたきだすとき、 


  変容の風が吹くのです。 


  蝶の羽を、濡らすのは誰? 
  蝶の羽を、濡らすのは何? 


  たとえ、その羽に不自由がやってきても、 
  蝶たちは、自由のために羽ばたき続けます。 


  なぜなら、自由とは、 
  すべての不自由を手放した先にあるからです。 


  自由とは、すべての制限を 
  自らの意志で、終了させたところに 
  生まれるからです。 


  不自由が、あなたを、止めることはありません。 


  不自由を、不自由だと感じる心。 
  不自由に、降参してしまう心に、 
  不自由が生まれるのです。 


  不自由は、自由のための道しるべです。 


  不自由をみつけたら、 
  あなたは、それを忘れきれるかどうか、 
  試されます。 


  あなたが、その不自由を忘れきれた時、 
  あなたは、またひとつ、 
  自由を手に入れるのです。 


  羽の濡れた、蝶たちよ。 


  いま、変容の風を起こすでしょう。 


  羽根の濡れた、蝶たちが、 
  いま、 
  変容の風を、起こすでしょう。 

  あなたは、見守られているのです。 


  あなたがたは、見守られているのです。 


  どんなに悲惨で、絶望を感じたとしても、 
  あなたは、ずっと、見守られてきたのです。 


  そして、いま、 
  あなたのすぐそばに、わたしたちはいます。 


  あなたがたの平和の意志が、 
  不自由のために、あきらめてしまわないように・・・・。 


  あなたがたの愛が、 
  制限に降参して、 
  失われたように感じないように・・・。 


  いま、わたしたちは、あなたのすぐそばにいるのです。 


  かつてないほど、あなたのそばにいます。 


  ひとつ、あなたに教えましょう。 

  「道しるべは、明るさです。」 


  それが、あなたを歓びで照らしているか・・・ 
  それが、あなたを温かさで照らしているか・・・ 

  それが、あなたを、笑顔の光で満たしてくれているか・・・。 


  「道しるべは、明るさです。」 


  あなたがたは、暗闇から生まれ来た光です。 


  ですから、いつも、光の導く方へ、 
  向かってほしいのです。 


  あなたがたは、軽やかな光でした。 


  ですから、いつも、 
  それがあなたを軽やかにしてくれているかで 
  決めてください。 


  あなたのすぐそばに、 
  わたしたちは、います。 


  かつてないほど、そばにいます。 


  あなたがたが、 
  このたいせつな道を、迷わないように・・・。 


  あなたがたが、 
  このたいせつな道をあきらめ、 
  後戻りしてしまわないようように・・・。 


  変容の風が、この星じゅうに、 
  吹きわたりますように・・・。 


  その風が、 
  あなたがたを、新しい世界へと 

  導きますように・・・。 


☆ ☆ ☆ 
  光のビジョンを思い出している。 


  宇宙にまたたく、彩りの光。 

  ひとつひとつが、呼吸するかのように、 
  どくん 

     どくん、 

   どくん・・。・。・。・。・と、 

  輝きながら、 

  それぞれのタイミングが来たら、 

  流れ星のように、すーっと、降りてゆく。 


  わたしは、紫色の光で 

  それをみたときに、  
  すぐに、わたしはこの光だったっていうのがわかり、 


  自分の光が、みはからったように、 

  命の中に、流れてゆくのを見た。 


  魂のいちばん最初の記憶


  それをみたときから、 


  幾世もの過去生も、 
  どうでもよくなってしまった。


  そうして、いま、また、 

  このビジョンが、たびたび蘇ってくる。 


  こんどは、それぞれの光のことを 
  思い出すために・・・ 


  あの光の一つが、 

  うちの、子どもで・・・ 

  あの光の一つ一つが、 

  たくさんの命になったのだと・・・ 


  生まれ出てきてから、貼られてしまった 
  たくさんのレッテル。 


  もう、いらない・・・・と、

  その光景を思い出すたびに、想うのです。 

  縁あって出会った人たちの、 


  ほんとうの、光と、出会いたい・・・ 


  子どもたちが、その光の意志のまま、 


  輝き、育まれていってほしいと・・・ 


  わたしじしん、 

  あの光のまま…在りたいと・・・ 


  いつも、想うのです。 

  2009年09月10日

  ★ ★ ★

   「かつてないほど、あなたのそばにいます。」

  この言葉が、いつもどれほど、力をくれてきただろう。

  人は、それだけで、生きる力を思い出せるのかもしれない。

  2021.5.6.