未来の「わたし」からの手紙

一般的には、予祝というのでしょう。
でも、私には、未来の「わたし」から手紙をもらうという表現がしっくりくるので、わたしが今の私に届ける手紙を書きたいと思います。

あなたにとって２０２２年は、始まりの年です。
今のわたしが在るのは、
あなたがこれから勇気を出して行動してくれたおかげです。
ありがとうございます。

２０２２年のあなたは、これまで言葉にしてこなかった自分の志を、勇気を出して、人に伝えてきましたね。
どんどん発信することで、たくさんの人たちとの交流が生まれ、多方面に人脈が広がりました。
コツコツと、よく頑張りましたね。
あなたには、志を分かち合えるたくさんの仲間ができました。
あなたは、今、最愛のパートナーと最高の仲間に囲まれています。
あなたは、今、歓びに溢れています。
そこに、愛と豊かさがあることを体験しています。
おめでとうございます。

〜２０２２年１２月３１日のわたしから〜

２０２１年は、冬至を境にエネルギーが変わることを意識していたこともあり、今までの人生の振り返りをする機会が多かった。
ふと気になり、数秘を調べてみたら９の年であり、納得したのを覚えている。
そういう年だったからなのか、２０２１年は数霊にも出合い、先月、数霊でも２０２１年は９の年で、人生を振り返る転換期だったことを知り、否応なしに、２０２２年が始まりの年であることを認識しました。
２０２２年は、新たなチャレンジを始めるとともに、そのチャレンジを通して笑顔になる時間をたくさん過ごし、楽しい年にすると、私は決めました。

あなたにとっても、２０２２年が最高の年となることを祈っています。

#エッセイ #予祝 #始まり #手紙 #2022年