見出し画像

満月祈りのたび

         

5日22時ころ自宅を出発し帰宅したのは約24時間後。和歌山方面へと走行距離470㎞に及ぶ今回の御神事の旅は実に【森羅万象 いのちの氣吹き】のたびとなりました。

満月時刻4:13ころ 日の出4:45ころ
満月と太陽・森羅万象を、神々・龍たちと共に大地はもちろん、たくさんの人々へ【新しい時代を創造すべき目覚めの氣吹き】をねがい祈りの場と選んだ玉置山。

霊峰玉置山に鎮座する熊野三山の奥宮である玉置神社は国常立命・伊弉諾尊・伊邪那美を御祭神とされ【宇宙 森羅万象】そのものであります。
「神様によばれないとたどり着けない」と有名な神社ではありますが、参拝に行かれても真の神に出逢う方は少ないのではないでしょうか。この地は地場エネルギー(大地)がとても強く、いわゆる高次元ボルテックスがうずまき、次元交差しています。
真夜中 宇宙からのエネルギーをたっぷりと受け取り、太陽の目覚めとともに【大地の氣吹き】がはじまる。御山に集まった氣吹きは日本列島、各地へと風とともに龍たちが運んでくれているのです。(日本には多くの霊峰があります)
日本列島は龍の形をしているといわれますが、奈良吉野からの熊野古道・伊勢路あたりは【子宮】ではないかと思います。

画像1


                  玉石社


わたしは神社参拝は早朝をおすすめしています。
なので、夜のうちに移動し日の出時刻を待って参拝するstyleを続けています。
この日は御山をおりて本殿にたどり着いた5時半ころには、数人の参拝者の方々に出逢えたことがとても嬉しく感じました。

画像2

本殿を参拝する前に 大杉(国常立命が宿る御神木)へ御挨拶。
ここは、立っていられのがやっとってぐらい地場エネルギーがすごく私でも足がガクガクと震えます。神から<真を問われる>場所です。メッセージはここで受け取ります。
【本氣で目覚めたいのならば、早朝玉置へむかへ】
わたしもそう確信してます。

神様によばれないとたどり着けない神社に行ってきた。わたしは神様に呼ばれた!!
これは決してイコール=ではないことを皆さんはご存知だとおもいます。


その後、本殿に参拝し行き先が観えたので、龍神村へと足を運ぶことに...
真の御神事のはじまりに神々からのサポート体制 心強し



通り道 大斎原と熊野本宮にも御挨拶。
本宮さんは8時からしかはいれなく門前参拝となりましたが、
大斎原は何度訪れても心地よい楽園です。
<ここで大地に寝そべったらどんなに氣持ちよく眠れるだろうか>
とても豊かで、とても幸せで、とてもよい薫で
神様たちの楽園 そのものですね。


画像3


       和歌山県田辺市龍神(旧龍神村)丹生神社


「龍神村 丹生神社」とおりてきたのは玉置神社本殿を参拝した直後でした。
龍神村へは4回目の訪問となります。龍神村といえば星神様…星神様へ意識をあわせると、丹生と皆瀬ときました。どちらも今年1月(旧正月)に訪れたときには龍たちも舞い踊り、神々も宴会を繰り広げるほど賑やかだったのを記憶してます。
そんな思いを巡りながら十津川村から熊野本宮を経由して龍神村丹生神社へむかいました。

「たくさんの龍たちがで迎えてくれるのだろう」とワクワクし歩むさきには、静まり返る御社…そんなはずはないとおもいながら丹生都比命に問う。
どうやらコロナ騒動により「土地の氣が抜けている」という。
土地は家と同じで、そこに住まう人や訪れる人々が減少することにより氣枯れが生じ当然ながら神々、高次元の存在たちも離れてしまう。

その一面を観るに龍神村 この地に来たことを知る。
このあと訪れた皆瀬神社も同じだった。
大祓祝詞、トホカミ祝詞、ライトランゲージで光をおろし 土地の浄化

皆瀬神社のあと龍神温泉へむかい、曼荼羅の滝へ導かれた。
600m近い御山を登る途中異変に氣づく、やはり土地が荒れている。
進む邪魔が入るので、トホカミ祝詞を唱えながら...

どうやら今日は浄化に回る日だと、やっと氣づく。

本来、神社は土地を守るために鎮座し神々による結界もはられている。古代より神社を創建していった天皇、倭姫、弘法大師等は土地とそこに住まう人々の繁栄を願い神社仏閣を鎮座させている。
有名な神社仏閣は僧侶・神官・宮司様が毎朝清め高波動を保っているが、無人となった御社には定期的な浄化が必要である。

これは、地球アセンション(次元上昇)向けてとても大切な欠かせない浄化と統合である。
高波動な大地(土地)を創造するのは、わたしたちの役目であることを今一度思い出していただきたいと切に願ふ。

これが満月、高次元の存在たち・八百万神々・龍神たちからの最大なメッセージである。

画像4

画像はお借りしましたが、日本地図をみてもやはり龍神村付近は日本の大地の大切な中核(丹田あたり)になります。満月の日に、大地の丹田チャクラ調整に回っていることに氣がついたのは龍神温泉にて。

美人の湯で有名な龍神温泉は、身体を整えてくれるのと同時に必要なメッセージも受け取ります。母親の子宮の中にいる感覚を思いだす、そう日本の子宮に入る。
是非ともゆったりと龍神村で過ごしてみてください。今までにない氣づきをもたらす場所でもあります。


画像5

14:00まだ間に合うと、龍神村をでたあと向かったのは高野山奥の院。
高野山を訪れたのは2年ぶり6度目です。

この二年間ほどは神社をメインに回ってましたので、高野山は遠のいていましたが
先日訪れた信貴山でも大師様に御逢いしましたし、今日は受け取ったメッセージの意見を聞こうと久しぶりの参拝をしました。

久々の参道は驚きの光景です。
どんなに考えても、過去の記憶を巡らせてもかつての

【高野山特有の凛とした氣がない】
【高野山結界も緩んでいる】  
そんな印象でした.

御廟橋を一歩ずつ歩んでも氣が変わらず…
厳格さに欠けている。
といっても過言ではない。

高野山のような聖域は、参拝者に守られている土地でもあります。
たくさんの参拝者が訪れ、賑わうからこそ 活性化する。

【誰も寄り付かない荒れたお墓の群れ】
すくなくても、わたしの目にはそう移りました。


弘法大師さまに問いました。
【地球アセンション(次元上昇)に向けてどう思いますか?】と
弘法大師さまは【地球に残るのが勤めである】と仰ってました。

なるほど...ご先祖様方々を癒されてる地でもあります。
二極化(多次元)の一面を観る。

この日は本格的な未来創造に必要不可欠な氣づきを得ました。


わたしはこの数年間独自でレイラインを生みだし光をおろし地場エネルギーの上昇に努めてきましたが、次元上昇が加速しはじめたいま、今まで以上に土地の波動を上げるのも必要不可欠であるということです。
古代文明ではシャーマン、神官たちの仕事でした。
その仕事が思うように進んでいないということもご存知だとおもいます。

フラワー オブ ライフ

光輝く地球に向かう次元上昇(アセンション)に向けて大切ななのは
わたしたちひとりひとりの目覚めと同時に
新しい時代を創造し地球という大地を守り 波動をあげていくということ。



八百万神々・龍神・高次元の存在たちと共に
これから本格的な御神事繰り広げますこと
この場で宣言させていただきます。

つきましては、お仲間、サポーター、御支援を募ってまいりますので
【地球愛光和プロジェクト】を応援よろしくお願いします。

noteブログにて月500円から加入できるサークルも立ち上げ、facebookオンラインサロンを立ち上げ準備しております。
皆様のご支援お待ちしております。

高次元ヒーリングサロン mithuki.natural




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?