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kindle出版の現実を突きつけられた話

こんにちは!

こしあんです。

今年の3月30日に初のkindle本を出させていただきました。

そして、ひと月ほど経ちました。


その結果!


なんと


なんと!


なんとーーーーー!



何の成果も得られませんでした!!


少しは売れると思ったんやー!


そうです。

つまり一冊も売れませんでした。

ついでに「なぜ売れると思ったのか?」という話は置いておきます。

でも懲りずに2冊目も出してみたいと考えていたりします。


しかし売れてないとはいえ、kindle本は3~4日の無料期間中に10冊ほどダウンロードされていました。
まったく需要がないわけではないのかな?

私の出した本はいわゆるノウハウを載せたものではありません。
だから、ぶっちゃけ読まなくても困りません。
ええ、それはまったくと言っていいほど。

ただ、5年後10年後でも読めるものでもあります。

kindle本や有料記事を購入してくださった方は、今の生活に閉塞感を感じていたり、疑問を持っていたり、「このままでいいのか?」と考えている人なのかもしれないと勝手に予測しています。

そして、現状に満足していないという事は、「何かを変えるチャンスが来ている!」と考えることもできます。
こじつけですが、これから成長する人がこの本を手に取っているのかもしれません。
今の生活に満足しているのなら、悩んだりしませんからね。

私の視点で語られているので納得のいかないものもあれば、「そういう考え方もあるのか」という気づきもあると思います。
あるはずです?

しかし、商品というものは「相手にとって価値のあるもの」でなければなりません。

私の文章に価値があるのか?
誰かの思い込みに変化を与えることができたのか?
苦しい現状でもなお、前に進むための糧になれたのか?
誰かを励ますふりをして、自分を励ましているのではないか?

自問自答する日々ではありますが、それでも私はこれからも書き続けていくんだろうと思います。


ご報告も兼ねて記事を書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。


それでは次回またお会いしましょう。


▼こしあんのkindle本



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