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kindle出版の現実を突きつけられた話
こんにちは!
こしあんです。
今年の3月30日に初のkindle本を出させていただきました。
そして、ひと月ほど経ちました。
その結果!
なんと
なんと!
なんとーーーーー!
何の成果も得られませんでした!!
![](https://assets.st-note.com/img/1683530876217-6fIkwzYnWK.jpg?width=800)
そうです。
つまり一冊も売れませんでした。
ついでに「なぜ売れると思ったのか?」という話は置いておきます。
でも懲りずに2冊目も出してみたいと考えていたりします。
しかし売れてないとはいえ、kindle本は3~4日の無料期間中に10冊ほどダウンロードされていました。
まったく需要がないわけではないのかな?
私の出した本はいわゆるノウハウを載せたものではありません。
だから、ぶっちゃけ読まなくても困りません。
ええ、それはまったくと言っていいほど。
ただ、5年後10年後でも読めるものでもあります。
kindle本や有料記事を購入してくださった方は、今の生活に閉塞感を感じていたり、疑問を持っていたり、「このままでいいのか?」と考えている人なのかもしれないと勝手に予測しています。
そして、現状に満足していないという事は、「何かを変えるチャンスが来ている!」と考えることもできます。
こじつけですが、これから成長する人がこの本を手に取っているのかもしれません。
今の生活に満足しているのなら、悩んだりしませんからね。
私の視点で語られているので納得のいかないものもあれば、「そういう考え方もあるのか」という気づきもあると思います。
あるはずです?
しかし、商品というものは「相手にとって価値のあるもの」でなければなりません。
私の文章に価値があるのか?
誰かの思い込みに変化を与えることができたのか?
苦しい現状でもなお、前に進むための糧になれたのか?
誰かを励ますふりをして、自分を励ましているのではないか?
自問自答する日々ではありますが、それでも私はこれからも書き続けていくんだろうと思います。
ご報告も兼ねて記事を書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回またお会いしましょう。
▼こしあんのkindle本
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