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エッセイ的なものと趣味丸出しのマガジン

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いつもの心理学などの話ではなく、好き勝手書いた話を置いています。
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#表現

コーヒーと私の純情な感情

人間は面白いもので、コーヒーの味の評価がまるで自分の行為を否定されたように感じたりしますよね。 実際、「このコーヒー美味しいね!」なんて言われていたら不満は感じないと思います。 勘違いしてはいけないのは「美味しくない」という感想は「コーヒーの評価」であって、あなたに対する文句ではないということです。 この時、どうしても「暑い中わざわざ買いに行ったのに!」という「○○してあげた」という気持ちが先行することもあると思います。 だからやりきれない気持ちになったりするわけです。

承認欲求とさまよう心

私の好きな事ってなんだ? とよく考える。 誰に見せるわけでもなく、 聞かせるわけでもなく、 承認欲求というものをマルっと無視してでも私が行動を起こすものって何なんだろう。 書くことは嫌いではない。 ただ、誰にも読まれないのに書き続けるのかと聞かれれば「わからない」というのが答えだ。 好きなことをするために才能は必要だろうか? でも、才能があるから書いているわけでもない。 好きな事をするのに才能はいらない。 そもそも、才能のあるなしが行動の基準ではないはずだ。

反骨心

「言うとおりにやれ!」 「ルールを守れ!」 と言われて 抵抗を覚えたものが 表現したいもの なのかもしれない。 こしあん ▼こしあんのkindle本