見出し画像

下北沢を、なんとなく歩いて、なんとなく表してみませんか?

自ら探究し、創造する社会をつくる「ジェネレーター」という在り方を提唱するジェネレーターマスターの市川 力さんと、ジェネレーター・やまろ&もちがわと一緒に、まちを歩いてみませんか?

特別に準備するのは歩きやすい靴だけ。行き先も、下調べも要りません。
大切なのは「なんとなく」
なんとなく気になる方へ行き、なんとなく気になるものを探して、見る。ただそれだけです。

画像1

たったこれだけのことなのに、不思議と今まで見えなかった世界が見えてきます。

なんとなく気になったモノ・コトを集め、思いついた仮説を自由に語り、妄想物語の扉を開きます。好奇心を解放し、自分の発見を語り、お互いに愛であうことで好奇心・自己効力感が高まり、幼い頃は誰しもがもっていたはずの「感度/観度」を取り戻せます。それが「 Feel度 Walk」 です。

午前中たっぷり「 Feel度 Walk」をした後は、午後、シモキタFABコーサク室でちょっとしたアクティビティにもチャレンジしましょう。それも特別な準備は不要です。午前中の「なんとなく」で磨かれた「感度/観度」がきっと、「なんとなく」あらわれてきてしまうのです。

そんな不思議な体験を、一緒に味わってみませんか?

<ジェネレーターと歩く「シモキタFeel度 Walk」体験DAY>
開催日時:4月8日(金)10:30-16:00
集合場所:シモキタFABコーサク室(下北沢駅徒歩4分)
対象:大人
定員:6名
参加費:4,000円(税込・当日現地でお支払いください)
申込方法:Peatix ページからお申込みください

<ジェネレータープロフィール>
市川 力 いちかわ ちから
(一社)みつかる+わかる代表理事、慶應義塾大学SFC研究所上席所員、元東京コミュニティスクール校長

長年、大人と子どもが一緒になって探究する学びを研究・実践。全国各地を飛びまわり、多様な人たちが持ち前の好奇心を発揮してともにつくるジェネレーターとして活躍。なんとなく気になったことを集めて歩き、旅し、妄想し続ける「雑」アーカイバー。主な著書は『探求する力』(知の探究社)『ジェネレーター 学びの活動と生成(井庭崇との共著)』(学事出版)

山内 佑輔 やまうち ゆうすけ
 新渡戸文化学園 VIVISTOP NITOBEチーフクルー/プロジェクトデザイナー/東京造形大学非常勤講師/SOZO.Ed副代表

 「分断から共創へ」をキーワードに、さまざまなアーティストや専門家、企業と協働した教育活動を実践。大学職員、東京都公立小図工専科教員を経て、2020年4月から新渡戸文化学園へ移り、VIVITA JAPAN株式会社と連携しVIVISTOP NITOBEの立ち上げと運営を担う。「教室や教科、学年などの枠をなくし、教師も生徒も共につくり、共に学ぶ」を掲げ、新しい学びのあり方を模索し、放課後や地域の子どもたちと活動を展開中。趣味と特技は散歩。

もちがわ  
絵描き / イラストレーター / VIVITA JAPAN株式会社所属 / VIVISTOP NITOBEクルー

忘れっぽい絵描き。日々の何気ないことを描きとめては作品にして、いつか自分が思い出せるようにしている。
図工の非常勤講師を経て、VIVITA JAPANに所属。VIVISTOP NITOBEクルーをしながら、子どもと大学生がともに本をつくる「VIVITA BOOKSプロジェクト」を企画・運営しており、さまざまな人との出会いによって生まれる表現を楽しんでいる。散歩と犬と海が好き。いつか旅するタコス屋さんをやりたい。

↓「なぜ、コーサク室で歩く企画?」という理由はこちらの記事で



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?