異文化交流で見える「共通点」
ミラノ工科大学でインテリアや空間のデザインを学ぶ大学院生2名が2月から2ヶ月のインターンを終えた。長いようで短い2ヶ月だった。自分たちにとって、外国からのインターンを受け入れるのは、ドイツ、ベトナムに続いて3カ国目だった。
期間中、京都府内の色んなところに一緒に同行してもらってプロジェクトを一緒にやってきた。このあたりは改めてまとめたいが、印象に残っているのことを忘れないうちに書いておきたい。
鴨川沿いを移動しながら、「あそこは川床って言ってねー夏には川の上に床を作って涼み