屋久島⛰デジタルdetox
こんにちは、インテリアスタイリストのMADOKAです。先日、屋久島へ行ってきました。
屋久島は電波の通じるところと通じないところがあり、、ホテル内の電波も弱くて自然とデジタルデトックスすることに。また、同行した夫の希望でトレッキングや未知の場所を歩くなど割とハードな動きをすることになり、体力的にもネットを繋ぐ余力を無くしていました。
そんな中で色々感じたことがあるので、備忘録としてまとめます。
・・・
電波が繋がらないのが当たり前になると、逆にこれまでいつ何時でも通じていたことに違和感を感じるようになりました。
これは自分のライフスタイルにも原因があるのですが、夕方の慌ただしい食事の準備どき、夜ご飯を過ぎても寝る直前まで(時にはお風呂でも)LINEを送りあったり、instagramのDM機能を使用したり。
いつも誰かと繋がっている。なんか不思議、てかなんか不自然かも、、と思えてきました。
そしてSNSを見ない、というか見る余裕がない、そんな時間を過ごすことで、自分自身にフォーカスした時間が過ごせていると感じました。
(見る余裕がないわたしw↑)
そういえば以前、母親と二人でハワイに行った際も、現地でのスケジュールを考えたりバスを調べたり、(母は英語が話せないため水一つ買うことや、ホテルでコーヒーを入れるのにも一苦労したり)モチロン海に行ったりして自分も楽しんでいましたが、イベントが多くてSNSを見たり投稿する余裕なんてなかったことを思い出します。
これがリア充ということなのでしょうか。
そして、いつも繋がる環境にある、そんな前提で連絡が来ることも不自然に思えてきます。
電波がないのに自然に携帯でinstagramのアイコンを押してしまう自分もいて、その度「あ!また用もないのに!」と気づくことも。
SNSを見ることで、行かなくても満足したりなんだか見て知ったような気になっていたことも多くあるなーと感じました。(勿論ある程度そういう効果もあると思うのですが。)
染み付いた習慣。これってなんだか依存しているということなのかしら。
デジタルに依存してるかも、とか
時間を長く使っているなーってことに気づいている、
意識的であることが大事なのかな。
なかなか一筋縄ではいかなさそうですが
また定期的にトライしたいと思います。
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