紅葉撮影で思い知ったピント合わせの重要さ
とある紅葉スポットに行って4~5時間くらい紅葉を取ってきました❁*.゚
まず初めて一眼レフで紅葉撮影した感想は、
ピント合わせが難しい。。。
ここにピントを合わせたい、と思ってフォーカスポイントを対象物に合わせるのですが、
なぜか対象物の後ろ側にピントが合ってしまいます
例えばこれ。
本当は黄色い葉っぱに合わせたかったのに、なぜか木の枝にピントが合ってしまいます。
SS 1/800*f2*ISO100 (SIGMA 30mm F1.4 EX DC)
なぜこうなってしまうのか?
片眼で見た時の遠近感がずれているから
という結論に至りました。
大体の人は一眼レフではファインダーを見て撮影するのがほとんどだと思いますが、その時って片目でのぞきますよね。
いつもは両目で見ているから両目で遠近感を判断して特定の物に一発で触ることができます。
しかし片目で同じことをやると、私は2~7cmくらいの誤差が出てしまい、一発では触ることができませんでした。
ということで、
これから1日5分くらい、片目閉じて一発で対象物に触る練習を毎日します!!
ずっとやってしまうと眼精疲労で疲れてしまうので。
これで少しでもカメラの腕が上がることを信じます❁*.゚
良ければインスタに写真アップしているのでご覧になってみて下さい❁*.゚
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?